スズキ GIXXERでよくある故障と修理費用

故障が少ない?ジクサー

 

スズキのGIXXER、ジクサーはもともとスズキがインドで販売するために作った小型モデルで、国内ではそれまで販売されていなかったモデルでした。
しかし、スズキは2017年になってからそのモデルを国内でも発売を開始しました。
現在、その発売からまだあまり時間が経っていないので、どこが壊れやすいとか、壊れやすい傾向がある場所などの声が集まっておらず、修理に関してもほとんど行われていない状態となっているので、現状ではこのモデルがどういったバイクであるのかということはわかりません。
ただ、これまでインド向けのモデルを逆輸入した方も多く、そういった方の話を聞いたうえでこれから出やすいであろう故障箇所を見ていきたいと思います。
まず、全体の作りですが、特に壊れやすいというところはなさそうです。
エンジンも空冷単気筒で整備しやすいですし、単純なつくりなので、壊れにくそうですし、トランスミッションも古くからある耐久性の高いものを使っているのでそう簡単には壊れないでしょう。
そもそもエンジンにパワーがないので、エンジンからトランスミッション、チェーンなど駆動系に負担がかかりませんので、壊れることは少ないように思えます。
それからサスペンションですが、こちらもたぶんほとんど壊れないでしょう。
フロントフォークも太めですし、リヤサスペンションのスイングアームも複雑なリンクなどがないので、まず壊れないと思います。
たぶんこの辺はインドのお国柄の影響が大きいのかと思います。
インドではバイクに3人、4人と乗ることや日本では絶対につかまるような巨大な荷物を積んで走ることが多く、サスペンションにかなりの負担がかかります。
そして更に舗装が行き届いていない道路がほとんどですので、それによってもかなりの負担がかかります。
こういった国で販売するために作られたバイクですので、そういったことで簡単に壊れてしまわないようにとそれこそ日本向けのモデルよりも足回りやフレームなどを丈夫に作るので、こういったところが根本的なところで壊れることはないかと思われます。
では、どこも壊れないかというとそうではないようです。
やはり日本人とインド人とではモノづくりに対する考え方が全く違います。
日本では1ミリ違うだけでやり直しをしますがインドでは1ミリどころか1センチの違いも許容してしまいます。
それによって基本的な設計はしっかりしていても生産ラインでそれがどこまできちんとされているかはわかりません。
特に日本向けではインジェクション仕様になっているので、それもインドで作られていることを考えると電気系、インジェクション系、ECU系にトラブルが出るかもしれません。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・