CB1100でよくある故障と修理費用

突然エンジンが止まるイグニッションコイルの故障

 

CB1100はCB1100シリーズの基本モデルとなるものですので他の派生モデルの同様の故障事例があります。
それに加える形としてよくあるパターンとしてあげるのであれば、イグニッションコイルの故障です。
イグニッションコイルも時間とともにどんどん傷んでいくわけですのでいずれは交換しなければならないわけですが、水ったものは「今度でいいや」といった感じで先延ばしにしてしまいがちです。
しかし、高速道路を走っている時にいきなりエンジンが止まってしまい、退避エリアまで押していくといったことを一度でも経験したらきっとそうはなっていなかったでしょう。
イグニッションコイルは点火システムの要となるもので、12ボルトから数万ボルトへ変圧させる電子部品です。
この部分が壊れてしまうとスパークプラグに火花を値差させることができなくなるため、エンジンは止まってしまいます。
この部分は分解修理ができませんので、部品交換による修理を行います。
純正品ですとだいたい30000円ぐらいするものですが、社外品であれば1万円台、2万円台というものもありますし、中古部品であれば5000円以下で手に入れることができますので、工賃3000円を加えたとしてもたいした金額にはならないでしょう。
高速道路でのあの恐怖を考えれば安いものです。

 

カムチェーンテンショナーの故障でバルブタイミングがずれる

 

それとこのモデルに搭載されているエンジンでよく聞くのがカムチェーンテンショナーの故障です。
テンショナーのスプリングが折れてしまい、カムチェーンに適切なテンションを与えることができなくなることから、カムチェーンがカムスプロケットから外れ、バルブタイミングが大幅にずれてしまいます。
バルブタイミングが大幅のずれるということは圧縮行程でピストンが上がってきているのに、吸気バルブが下がっている状態になったり、排気行程の際に排気バルブが全開になっていることもあるわけで、バルブとピストンがぶつかり、バルブはステムから曲がるし、ピストンには大きなキズが付くし、クランクシャフトにも大きな衝撃が加わるということでエンジンは半壊状態となってしまいます。
こうなってしまうともはやお釈迦か、100万円ぐらい出して大修理を行わなければなりません。
そうなる前にエンジンからシャラシャラ音がするようになったらすぐに修理に出した方がいいでしょう。
部品代は純正の正規価格で7000円前後ですが、社外品ですともう少し安くなります。
工賃はだいたい5000円から10000円といったぐらいになるでしょう。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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