CB1100Fでよくある故障と修理費用

エンジンのオーバーホールは定期的に

 

たった1年間だけ発売されたモデルの割には意外と出回っているCB1100Fですが、やはりかなり昔のモデルだけあって、エンジンオイルの漏れも含めてエンジン全体の修理やオーバーホールが必要となることが多くなっています。
各部品間のガスケット、パッキンンの劣化、可動部分の摩耗、ピストリングの摩耗、スラッジによる汚れなどいろいろなところに手を入れてあげなければいけない時期というかそれをとっくに過ぎているため、たとえ現在全く問題がなくても何かちょっとした小さなトラブルをきっかけにガタガタと崩れるように壊れ行くのが古いエンジンの特徴です。
ですので、正常に何とか乗れている時にきちんとしたオーバーホールを行っておいた方がいいでしょう。
ただ、オーバーホールは時間もお金もかかります。
時間的には長ければ1か月ぐらい、短くても半月ぐらいは覚悟しておきましょう。
そして費用ですが、まず部品代だけで25万円ぐらいかかり、工賃はそれよりももっと高く30万円から35万円ぐらいかかりますので安く見積もって55万円以上、どこかに故障個所がある場合が70万円ぐらいかかってしまうこともあります。
それも純正部品や代用できる部品があった場合の話で、特注とか探すのに手間取ると時間も費用ももっと掛かってしまいます。
ただ、これだけお金をかけてやるだけのことはあり、向こう10年間ぐらいは大きな故障もなく乗っていくことができることでしょう。

 

スターターモーターの劣化でパワー不足になる

 

それからエンジンのオーバーホールに至る前によくあるのがスターターモーターの回転不足です。
スタータースイッチを押してもスターターモーターが回り、エンジンをかけることはできますが、スターターモーターが何となく元気がない。
通常であれば「キュルキュル」といってエンジンがかかるものですが、それが「キュ〜ルキュ〜ル」といった感じでやっとエンジンがかかっているといったようになります。
バッテリーに全く問題がなくてもこういった症状が出る場合はスターターモーターを掃除すると直ることがあります。
だいたいこういったものはスターターモーターを分解してみるとすり減ったブラシの粉があちこちに付着してしまい、手で回しても回転が重かったりすることのが多いので、この部分をきれいにしてグリスアップをしたのち、また組み上げればスムーズに回るようになります。
修理としては分解清掃だけですので、たいした金額はかかりませんが、一応10000円ぐらいは用意しておいた方がいいでしょう。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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