CBR1100XXでよくある故障と修理費用

バッテリー上がりでウィンカーがつかない

 

ホンダのバイクは電装品だけでなく、エンジンの点火にもバッテリーの電力を使いますので比較的バッテリーのトラブルが多くなるようです。
これもその一つで、ウィンカーが点滅しないというものです。
これはバッテリーの能力低下によってウィンカーの点滅をつかさどるウィンカーリレーにの正常な電圧がかからないことからウィンカーが機能しなくなるというもので、ウィンカーは点滅しないもののウィンカーリレーからはカチカチと音がしますので、ウィンカーの球切れかと思ってしまいますが、左右どちらを付けても同じ様に点滅しないため、ウィンカーリレーの故障と思われがちです。
ウィンカーリレーは正常な電圧がかかって初めてリレーが機能するものですので、電圧がギリギリになって不安定になると点滅させるための動作ができなくなってしまうものです。
これはバッテリーの交換やバッテリーの充電などをすることで直すことができ、交換で20000円ぐらいの費用が掛かります。
念のため、ウィンカーリレーも交換するのであれば、プラス3000円ぐらいと見込んでおくといいでしょう。
ただ、それよりもどうしてバッテリーの電力が少なくなってしまったのかを考える方が重要で、それがバッテリーの劣化なのか、レギュレターの故障なのか、発電機の故障なのかといった原因を突き止めて、それにも対処しないとまた同じことになってしまうでしょう。

 

カムチェーンテンショナーの故障で異音が出る

 

それとこのモデルのエンジンではエンジンからの異音に悩む方が多いようです。
音の質はシャラシャラシャラという何かがこすれるような音で、アクセルを開けてエンジン回転数を上げると同時にその音も大きくなるといったパターンの音です。
ということはトランスミッションではなく、エンジン本体から出ている音であることがわかります。
よくある原因はカムチェーンに緩みです。
カムチェーンは伸びることを想定してカムチェーンテンショナーというチェーンに適度な張りを与えるものが付けられています。
そのカムチェーンテンショナーが正常に機能していればいいのですが、固着してしまったり、スプリングが弱ったり折れたりしてしまうとチェーンがゆるゆるになってしまい、それが回転によってあばれて、チェーンケース内に干渉してしまうのです。
その音がシャラシャラ音です。
この音がするということはどこかにぶつかっているということですから、その内その部分が削れて新たなトラブルを発生させます。
ですのでこの音がうるさく感じる前に修理に出した方がいいでしょう。
カムチェーンテンショナーの交換で工賃含めて30000円ぐらい直すことができるでしょう。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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