VFR1200XDでよくある故障と修理費用

グリップヒーターが温かくない?

 

ツアラーとしても十部な性能を持たされているVFR1200XDには贅沢装備の一つであるグリップヒーターが付けられています。
冬場の冷たい風の中を走るのにもってこいの装備ですが、このVFR1200XDではそのグリップヒーターの温度が低すぎるという声をよく聞きます。
グリップヒーターというとオールシーズン用に薄手のグローブをつけた時など、温度調整を最大にするとかなり暑く感じるぐらいの機能を持つのが一般的です。
これなら分厚い冬用のグローブをはめても温度を感じるのでちょうどいいのでしょう。
しかしVFR1200XDでは温度設定を最大にしてもあまり温かみを感じないことが多いようなのです。
グリップヒーターは早い話、熱線ですので、電圧が低いと温度も低くなるものですので、温かみをあまり感じないということは温度調整機能が壊れているのか、一部断線しているかのどちらかかと思われます。
安心してください、これはトラブルでも故障でもありません。
どうやらVFR1200XDのグリップヒーターはもともと低温設計になっているようで、仕様だそうです。
仕様なのですから温度が低くて当たり前、故障でもんでもありません。
もしこの温度で足りないようであれば、社外品に付け替えるという方法もあります。

 

DCTのギヤポジションセンサートラブルでガタガタする

 

それからもう1つ、右ハンドルにあるスイッチでDCTをニュートラルに入れてもメーター内にあるニュートラルランプが点灯しないというもので、DCTの変速もガタガタ言うようになったというものです。
ニュートラルランプがつかないだけであれば、メーター内の故障を疑うことができるのですが、変速にもおかしな症状が出ているということであれば、どうやらメーターのトラブルではないようです。
このトラブルの原因はDCTの付けられているギヤポジションセンサーというECUに現在のギヤの位置を教えるためのセンサーのトラブルです。
だいたいこのトラブルが出ている時は、そのセンサーが取り付けられている部分からオイルがにじみ出ていることが多く、そのオイルによってセンサーがおかしくなってしまい、正常な信号を出すことができなくなってしまったようです。
この場合は意外とセンサーは壊れていないことが多く、漏れたオイルをふき取ってあげればセンサーとしての機能は復活させることができるようです。
そして問題のオイルにじみはどうやらそのセンサーが付けられている部分のパッキンが劣化したことによって漏れているようでそのパッキン、Oリングを交換してきちんと付け直せば漏れることもないようです。
修理費用は部品代は数百円、あとは工賃で、6000円ぐらいで済むことが多いようです。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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