X4 でよくある故障と修理費用

熱で壊れるレギュレートレクチファイア

 

ホンダのX4はカウルなどが全くつけられていないネイキッドスタイルを持つモデルですが、それでも熱による電気系のトラブルは多く出ているようです。
やはり一番多いのが、定番のレギュレターの故障です。
レギュレターは発電機から入ってきた交流電流を直流電流に変換する機能と発電機からの電力が約12ボルトをオーバーした時にそれを12Vぐらいに抑える機能の2つの重要な機能を持っているものですが、基本的に作りがチープで熱による影響を受けやすいため、自らの発熱とエンジンの熱、気温などによってしばしば壊れることになります。
この部分が壊れたといっても症状は様々で、電圧をおさえることができずに電気系すべてを破壊してしまうものや直流電流にすることができなくなりいきなり破裂するといったり、全く電気を流さなくなるといった症状を出します。
中でも一番多いのがいきなり電気を遮断してしまうといったもので、レギュレターの中が熱によって壊滅状態になることからこういった症状を出すようです。
この時に発電はされていませんが、まだバッテリー内に残っている電力でなんとか機能させることができるので、いきなりエンジンが止まってしまったり、ヘッドライトがつかなくなるということはありません。
トラブルの症状として捉えられる時はバッテリーの電力が底をついた時で、その時にはもうエンジンをかけることは無理な状態となります。
これだけひどい状況においても修理はレギュレターの交換と場合によってはバッテリーの交換、あるいは充電だけで済みます。
レギュレターだけなら15000円ぐらい、バッテリーも含めると40000円ぐらいで、プロにお願いした場合はこれに工賃として8000円ぐらいの費用が掛かることになります。

 

メインハーネスがショートする

 

それからこれはこのオートバイの作りが悪いことから起きやすくなっているものなのですが、メインハーネスの取り回しと固定方法が悪いことからメインハーネスがステーに干渉して、その中の一部の配線が断線、あるいは隣り合っている配線と接触してショートを起こしてしまうというものです。
ショートしてもメインヒューズがついているのでそこから車両火災などといった大惨事になることはありませんが、メインヒューズが切れてしまうとすべての機能が使えなくなりますのでエンジンもかける音ができません。
修理は、メインヒューズの交換とショートしている部分の修復を行います。
ヒューズなど数百円買うことができるので、対した費用はかなりませんが、ショートしている部分を探して結線作業をするのがかなり手間がかかります。
たぶん配線が1本、2本切れている程度ですので作業として簡単なのですが、それを見つけるのが一苦労で時間もかかるために工賃が10000円以上かかります。
損傷がひどい場合にはメインハーネスを交換することになることもあり、そうなってしまうと50000円以上の費用が掛かってしまいます。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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