ホーネット160Rでよくある故障と修理費用

質の悪さがトラブルの原因

 

ホーネット160Rもインドなどの東南アジア向けに中国やインドで作らせているモデルでそれを逆輸入する形で販売されているものです。
そうなると質の悪さは決定的となるわけですがよくあるエンジンブロックの鬆からのオイル漏れや部品の強度不足によるトラブルの他に組み付け時のミス、部品の質の悪さからくるトラブルが多発しています。
まずオイルの漏れはほぼ確実に出ます。
ブロックの鬆からのオイル漏れ、各部品間の組み付け不良によるオイル漏れなどは当たり前のトラブルです。
酷いものになると、たぶんガスケットの部品数が合わなかったのでしょう、規格違いのガスケットを挟んで組み付けたり、組み付け時にガスケットやパッキンなどが折れた状態で組み付けて無理やり取り付けボルトを締め込んで付けてあったりすることもあります。
まさに中国人やインド人の考え方が強く反映されていることだと言えるでしょう。
それからエンジン以外でも、エンジンとキャブレターの間をつなぐインシュレーターの取り付けが悪く、こじってつけられていたり、深くまで差し込まれない形で固定されてしまっていたりといった形になっているため、走行中に突然外れて飛んで行ってしまい、その場でレスキューを待つ羽目にあったり、締め付けトルクの管理がきちんとされていないことから走行中にマフラーがはずれて落ちてしまい爆音をとどろかすことにもなるようです。
もちろん、国内向けモデルと同じようにレギュレートレクチファイアや点火装置、ジェネレーターの故障、そのほとんどが部品単体の故障ではなく、組み付け不良による接触不良やショートなどで部品そのものを壊してしまうといった形で壊れることが多く、とにかくどこもかしこもいい加減なつくりがされているので、それ以外にもいろいろな予想もつかないトラブル、故障が発生しています。
このオートバイで快適なバイクライフを送るにはまず購入した後、前のオーナーの整備状態に関わらず、すべてにおいて点検が必要になるでしょう。
一番いいのはこのモデルを買ったところで納車する前にオーバーホールレベルの点検をしてもらうのがいいと思います。
費用はそれこそ50000円以上かかってしまいますが、道路上で立ち往生して周りに迷惑をかけることを考えたら安いものだと思います。
ホンダのオートバイといっても国内向けのホンダ車とは別にみる必要があり、むしろ中国製のホンダのまがい物として扱うのがいいでしょう。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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