CB160でよくある故障と修理費用

古いモデルは電気系に注意

 

味のあるデザインが大人気のホンダの古いモデルCB160、1964年から1965年という非常に短い間だけ日本で販売されていたものですので、2017年現在残っているもののほとんどが約50年ぐらい前のモデルとなります。
ただ、日本で販売終了となっていた時も海外向けに作っていた時期ありますので、一部そういったモデルであれば若干年式が新しくなります。
ただ、どちらにしてもかなり昔のオートバイで、中古バイクとか旧車というよりビンテージバイク、ヒストリックバイクといっていいぐらいのものですから、それを現在乗るために維持するにはかなりの手間とお金がかかることでしょう。
よく出るトラブルといってもここまで古いモデルですので、言うなればすべての部分においてトラブルが出ます。
ただ、昔のホンダのエンジンは非常に丈夫で現在のコスト削減策のために作られたエンジンとは耐久性が全く違います。
ですので、古さゆえのオイル漏れとか消耗品の摩耗や劣化以外のトラブルは意外と少なく、そういった部分をきちんと整備していけば、快適に乗ることができるでしょう。
しかし、やはり電気系だけはどうすることもできないようで、レギュレートレクチファイアやポイント式点火装置、イグナイター、ジェネレーターなどによるトラブルはよく出ることになり、純正部品が全く手に入らない、中古部品もほとんどないということからオーナーの頭を悩ませています。
これらの部分に故障が出た場合は、基本的に市販の汎用品を使うか、流用できる純正部品を探してそれを少し改造して取り付けるという形で修理を行います。
点火装置などポイント式からフルトランジスタ式やCDI式に大改造することもあるようです。
とにかく古いモデルはパーツがないことで手間がかかることが多く、その分修理費用が高くなることになります。
それには稀に見つかる中古部品の値段の高さ、希少価値が高いということは海外から輸入してくるという点がありますし、古いモデルゆえ、このオートバイを直すことができる技術を持つ整備士があまりいないということがあります。
部品を改造して取り付ける場合も正規の整備工場では一切そういったことは行っていないわけで、専門的なレストア専門店などにお願いすることになるので工賃だけでも目が飛び出るような金額がかかることになります。
例えるなら、同じ部分が壊れたとしても現行モデルの修理費用にプラス50000円から10万円ぐらいかかるとみるとよいでしょう。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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