GL1800でよくある故障と修理費用

ベンチレーションが調整できない

 

ゴールドウィングにはツアラーらしくいろいろな快適装備が付けられています。
その一つがウィドウシールドにつけられているベンチレーションです。
これは走行風を取り入れるためにつけられているもので、夏場など暑いときに、走行風をここから取りいれて人間をクールダウンさせようという時に使います。
このモデルのベンチレーションは、数段階に分けて固定することができる調整式になっており、手動レバーで自分の好きな位置止めることができるのですが、あまり使わないというか、一度調整するとそう頻繁にいじるところではないため、その調整機能が固着してしまい、硬くて動かしにくいということになってしまう場合があります。
こうなる原因は単なる固着で構造的な故障ではありません。
この調整機能は固定側にスプリングで押し出される方向にテンションがかかった小さなボールと稼働側にあけられている複数の穴によって機能しています。
ボールが穴にはまることで半固定状態にすることができるようになっているわけですが、調整するときにボールが出たり引っ込んだりする形となっているため、しばらく動かしていないとこのボールの動きが悪くなり、角度を調整しようとしてもボールが穴にピッタリおさまった形で動かなくなってしまいます。
この症状を直すには、ボールの部分にシリコンスプレーなどを塗布し、ボールを押して動きがスムーズになるようになじませます。
これだけで直すことができますので、修理費用としてはシリコンスプレー代として500円から1000円ぐらいとなります

 

振動はハンドルウェイトで直す

 

それからこのモデルはエンジン特性によってハンドルにエンジンによる大きな振動が伝わりやすいようです。
オートバイですので完全に振動を抑える音はできませんが、ゴールドウィングぐらいのエンジン排気量ともなるとその振動はかなり大きく、時にハンドルを握る手がしびれてしまうこともあるようです。
こればかりはこのオートバイの仕様ですのでどうすることもできません。
もちろん修理に出しても直すことはできないでしょう。
そこでおすすめするのがハンドルウェイトを交換することです。
GL1800用のハンドルウェイトはあまり売られておらず、手に入れることが自体が難しいのですが、同クラスで人気のあるモデルですと結構社外品が出ていますので、それを少し改造して取り付けるといいでしょう。
たったこれだけで見事のハンドルの振動が少なくなるから不思議です。
費用も3000円から5000円ぐらいで買うことができますので手軽な修理というかチューンアップです。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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