CBF190Rでよくある故障と修理費用

ホンダといっても中国製

 

中国製品の質の悪さは誰もが知っていることですが、あのホンダが中国人が作業する中国ホンダ工場でオートバイを作っているのをご存じでしょうか。
その1台がCBF190Rというモデルなのですが、それは中国専売モデルとして作られているので、日本では販売されていません。
しかし、日本のバイク販売店ではそれをこともあろうに輸入して販売しているのです。
アメリカ向けに販売したものを逆輸入して販売するというものはよく聞きますが、何も中国製の製品を逆輸入する必要もないかと思います。
このモデルは2015年の8月に中国で販売開始され、それを受けて2016年あたりから日本でも逆輸入車が販売されるようになりました。
しかし、やはり出ました中国クオリティ。
たった数年であちこちからトラブルが発生しています。
シリンダーヘッドガスケットからのエンジンオイル漏れ、カウンターシャフトからのオイルにじみ、かっこよくしたかったのかどうかわかりませんが倒立フォークを採用したためにフォークオイルの漏れもあり、フロントフォークの錆が最初から出ていたなどいったもののあるようです。
燃料タンクの塗装ムラなども当たり前のようにあります。
そして極め付けがオイルフィラーキャップがエンジンの振動で緩んでしまい、いつの間にか無くなっているということも起こっているようです。
これらすべてを直すとしたら、シリンダーヘッドからのオイル漏れに10万円、カウンターシャフトからのオイル漏れに3万円、フォークオイルにじみに3万円、錆取りメッキ加工に2万円、燃料タンクの再塗装に1万円、オイルフィラーキャップの購入に3000円としめてそれこそ20万円ぐらいはかかってしまいます。
こういったことが全く気にならない中国人ならいいのでしょうが、きちんとしたものが好きな日本人にとってみれば、最悪な仕上がりのバイクと見るしかないでしょう。
前後油圧ブレーキに倒立フォークにモノサスペンション、LCDメーターにすべての灯火系がLEDになっているという基本設計は中々いいとは思うのですが、生産工程における組み上げ方、質の判断力の低さから、図面の上ではいいものも中国工場で作らすととんでもないものになってしまいます。
物珍しさで買う人もいるかと思いますが、故障やトラブルが多いため、そういったものを直す費用も購入金額の一部として計算しておいた方がいいでしょう。
購入価格は輸入業者によってまちまちですが、一律その金額に30万円ほど足した金額がここ数年でかかる金額と見るべきです。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

関連ページ

CB190Rでよくある故障と修理費用
CB190Rのよくある故障と修理費用、その内容に関するページです。