CB223Sでよくある故障と修理費用

キャブレターのオーバーホールでパワー復活

 

昔のホークを彷彿とさせるデザインにピックアップの良い単気筒エンジンを搭載したのがCB223Sです。
FR223をよりオンロード志向に下だけのモデルと見ることもできますが、なかなか人気が高く、中古バイク市場でもいい値段で売られていることが多いようです。
このモデルは2003年から2016年まで生産されていたもので比較的最近のモデルです。
過剰在庫を抱えるショップであれば今でも新車で買うことができるほどですが、年式が新しいものはいいとしても2008年ごろの作られたものはそろそろ10年の月日が経とうとしています。
10年で10万キロと想定しても、エンジン周りに疲労がたまってきており、オーバーホールをした方がいい個体も出てきています。
そういった中でエンジンに不調を抱えるという場合はどうするべきかということになりますが、大金欠けてエンジンをオーバーホールしてもいいですが、その前にキャブレターをチェックしてみるといいかと思います。
CB223Sではキャブレターのトラブルでエンジン始動困難に至る場合があります。
これは同じエンジン搭載するFTR223シリーズのでも同じことなのですが、キャブレターへの吹き返しが多いのかキャブレターがやけに汚れるようです。
それによってメインやスロー系のジェットが汚れで詰まってしまったり、メインボアが汚れて空気抵抗が増大しパワーダウンしてしまいます。
最近なんとなくパワーが出ないなぁとかパンチのある走りができないなぁといったことを感じるようになったら、キャブレターのオーバーホールをするといいでしょう。
特にフロートチャンバー回りはきれいにしておきましょう。
いくら国産のオートバイだからといっても10年近く使っていれば、場合によっては燃料タンクの内側に錆が出ていることもあり、その錆がキャブレターまで流れてきているかもしれなせません。
そうなるとフロートチャンバー内に錆がたまったり、フロートバルブが詰まったり、オーバーフローを起こすことがあります。
ジェットやニードル類もきれいにしておきましょう。
キャブレターのオーバーホールはちょっとしたコツを覚えてしまえばそれほど難しいことではなく、素人でもできないものではありません。
特にこのモデルは単気筒ですので一つで済むので簡単です。
自分でやる場合はジェットやニードル、パッキン、ガスケットなどといった安価な部品をそろえればいいだけですので、10000円もかからないでしょう。
一方ショップに出してオーバーホールしてもらうと工賃がかかりますので最低でも30000円以上は覚悟しておいた方がいいと思います。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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