修理するより売ったほうが得するかも・・・・

50cc記事一覧

古いものから新しいものまで、あるいは中国製のものまで大人気のホンダのモンキー、人気がある故、いろいろな方がいろいろな改造を施してしますが、そういう方の中には改造ばかりに目が行ってしまい、本来のメンテナンスを忘れてしまう方もいます。そういった方の運転は得てしてかなり乱暴であったりするわけで、故障の発生頻度も高くなっているようです。変速できないといったトラブルが多いこのトラブルはそういったメンテナンス...

クラッチシューが固定できなくなるホンダが時々変なオートバイを出す時があります。その第一弾が1981年に発売されたストリーム、いわゆる三輪スクーターですが、3輪バイクといえば今でこそトライクなどが有名ですが、当時はそんなものはなく、ストリームの発売は衝撃が走ったものでした。その後、商用モデルとしてジャイロに続いて発売されたのが、このロードフォックスでした。このモデルにはスクーターでは一般的とされるベ...

カーボンがみで圧縮不良リトルホンダP25は1966年に発売されたモデルでいかにも「原動機付自転車」という言葉にふさわしいモデルです。後のロードパルにつながるものなのですが、自転車のような細いフレームに小さなエンジンを付けただけといういわゆるモペットタイプの原付バイクです。エンジンは4サイクル単気筒OHCエンジンでトランスミッションなど有りません。エンジン始動もキックやスターターモーターではなく、デ...

劣化による燃料ポンプの故障リトルカブラというのは本来はホンダの市販車両ではなく、スーパーカブをタウン仕様にしたリトルカブをホンダアクセス製の「カブラ」キットを付けたもののことを指します。ですので、車体はリトルカブであり、スーパーカブであるということですこのモデルはスーパーカブ同様に最初はキャブレター仕様として作られていましたが排ガス規制にあわせるため2007年の後半からインジェクション仕様となりま...

スーパーカブを可愛く(?)飾りたてた形で作られたのがリトルカブ、中身はスーパーカブそのものです。ましてや比較的新しいモデルということで、メンテナンスをしていればそうそう壊れるものではありません。そんな中で走行中にエンジンが止まってしまうというのは一大事です。プラグコードのリーク症状を詳しく言うと、雨の中を走っていたら突然エンジンがぐずりはじめ、しまいにはエンジンが止まってしまい、再始動もできなかっ...

発売からかれこれ30年以上も経つリード50SS、2ストロークエンジンスクーターが全盛のころに発売されたモデルでは、年式的なトラブルがあちこちに出てしまいます。特に多いのがキャブレターの不具合によるエンジントラブルです。キャブレターのOリング破損エンジンがかからない、回転数が頭打ちなる、アイドリングが安定しないなどエンジンがらみのトラブルの大半はキャブレターの故障によって起こること多くなっています。...

リードバルブの劣化でパワーダウンリードは今でこそ中国製で4ストロークエンジンを搭載した非力なモデルとなっていますが、初代モデルが発売された当時は現在の150ccクラスぐらいのパワーを持つ2ストロークエンジンを搭載した俊足スクーターでした。今でも2ストロークエンジンの魅力を知っている方の乗り続けられているようですが、やはり古いモデルですのでエンジンを中心にいろいろトラブルや故障が起きているようです。...

キャブレターに水が入る2ストロークエンジン搭載モデルとしては最終モデルとなるライブDioのZXモデルは今でも人気高いモデルですが、1994年から2000年まで生産されていたという古いモデルですので至る所にトラブルが出てもおかしくないものです。そういったトラブルの中で特に多いのがキャブレター周りのトラブルで、エンジンのかかりが悪い、走行中にエンジンが止まってしまうという症状を示すことが多くあるようで...

ウェイトローラーの偏摩耗と固着ライブDio SRはライブDioにディスクブレーキ、専用リヤサスペンション、チューブレスタイヤを付けただけのモデルですのでそれ以外のところはライブDio共通のものが使われています。従ってトラブル事例も専用装備に関わるところ以外はほぼ同じとみていいでしょう。その中でよく聞くのがベルト変速機のトラブルです。いくらアクセルを開けてもスピードでない、エンジンの回転数ばかりが上...

キャブセッティングしないと痛い目にあうライブDio Sはよくチューニングされることが多いモデルです。もともと軽月にしてはハイパワーなエンジンを搭載していることもありますし、今なら結構安く手に入れることができるのできっとチューニングベースとして最適なのでしょう。2ストロークエンジンを搭載したモデルで、チューニングの定番となるのはチャンバーの交換です。2ストロークエンジンは、4ストロークエンジンと違っ...

異音はベルト切れ寸前ライブDio Jを含めたライブDioではベルト変速機にトラブルが多く出ています。症状としては、リヤ周りからの異音です。音としてはシュルシュルと言ったような何かがすれるような音で、スピードに関係なくエンジン回転数に応じて音の量が変化するといった具合、この症状からするとトラブル箇所はエンジンではなく、ベルト変速機にありそうです。スクーターにおいてリヤ周りからの異音のほとんどはベルト...

過度なチューンでクランクシャフトが折れるライブDioは2ストロークエンジンを搭載したモデルの最終モデル、このエンジンは2ストローク空冷単気筒エンジンで、気軽にいじれることができるので、そういったことが好きな方に好まれています。ボアアップやポート研磨、圧縮比の変更などいろいろなチューニングを行えば、今の鈍重な4ストロークエンジンモデルの110ccクラスぐらいなら対等に走ることができるでしょう。そうい...

今も昔も大人気のモンキーシリーズ、その中でまるでレーサーレプリカのようないでたちを持つモンキーRは走り屋に大人気です。モンキーの人気の秘密は車体自体がいいだけでなく、いろいろな社外品が売られて自分なりに改造することができるということも含まれています。改造だけでなく、修復用のパーツも純正部品でなくでも社外品でそろえることができますので、古いモデルを買ったとしても修理に困ることはないでしょう。ただし、...

リヤハブベアリングのガタあのモンキーをオフロードモデルのように仕立てたモンキーBAJA、中身はそのままで外見をあそこまでいじるとはホンダもやってくれます。中身はモンキーですので、丈夫なつくりになっているので、見た目だけでなく走りもそこそこ楽しめるのではないでしょうか。ただ、丈夫といってもやはり単なる機械ですので壊れる時は壊れますし、メンテナンスをきちんとしていても経年的な劣化や必然的に起こる摩耗に...

武骨なスタイルがまさにヘビーデューティーさを醸し出しているモトラ、これをスーパーカブ系のバイクの誰が思うでしょうか。そういったことがあってか、生産終了となった今では人気が高く、希少価値が高いものとなりました。電装系が弱いモトラモトラでしばしば聞くトラブルが電装系です。ヘッドライトが暗い、テールランプがつかない、ウィンカーリレーが壊れて点滅が遅くなるといったようなものが多発しているようですが、それな...

自動車のシティと共に発売されたモトコンポ、コンセプトとしては初代モンキーと同じように車載可能な原付バイクということで作られました。ハンドルやシートなどは折りたたんでボディ内の収めることができるようになっていますし、横倒しにしてもガソリンが漏れにくい構造にもなっていました。燃料コックからのガソリン漏れが出るモトコンポ横にしてもガソリン漏れがないといった触れ込みで売られていたモトコンポですが、なのにガ...

スーパーカブに代わって、新たなビジネスバイクとして使われるようになったベンリィプロ、プロというだけあって、更にビジネス向けの装備が満載となっています。ビジネスバイクというのは何も荷物を積むためにラックやキャリアーがついているだけではなく、いろいろな部分が酷使されることを想定して強化されています。しかし、中には強化できない部分もあり、それによってトラブルが発生することもあるのです。走行中にエンジンが...

ベンリィというと今ではビジネスバイクの代名詞的な扱いを受けていますが、ベンリィCL50は60年代のバイクを彷彿とさせるロードモデルとした発売されていたモデルです。それが今、また人気となっており、レストアをして乗っている方がたくさんいます。オーナーがたくさんいるということ、古いモデルであるということから普通に考えても故障が多発していることは明らかです。エンジンが掛からないことが多いCL50古いモデル...

現在でいうところのビジネスバイクとしてのベンリィという言葉をしっかりと受け付いてきたモデルがこのベンリィCD50でしょう。ベンリィの中のビジネスモデルとして作られたCDシリーズの1台ですが、今ではビジネスバイクとしてだけではなく、ビンテージバイクの一つとして珍重されています。クラッチの切れが悪いが調整できないこのモデルにはワイヤー式のクラッチが付けられています。ハンドルの左側の付けられているレバー...

1996年にベンリィCD50をベースにして作られたクラシカルロードスポーツモデルのベンリィCD50、ロードスポーツといっても中身はベンリィCD50と全く同じで見た目のデザインが違うだけですので、走りもそれほど良くありませんが、昨今のヒストリックバイク人気によって、現在でも需要が高く、たくさんの方に乗られているバイクの一つでもあります。スピードの乗りが悪い時はブレーキかもしれないこのバイクに乗ってい...

スーパーカブにとって代わってビジネスバイクとして販売されているベンリィ、このモデルはいわゆるビジネススクーターと呼ばれるもので、またぐのではなく、座る形で運転するようになっています。構造的にも他のスクーターそのもので、エンジン自体がスイングアームとなっているユニットスイング式のリヤサスペンションに、遠心クラッチ、そして遠心式ベルト変速機が採用されており、スーパーカブのように変速操作をしなくてもよい...

スーパーカブを新聞配達用に特化した形で作り直したモデルがプレスカブ、その装備豪華版がデラックスです。ノーマルのスーパーカブよりリヤサスペンションの強化やリヤブレーキの強化、そして重量物を支えるためにサイドスタンドなどが強化されているため、新聞配達用としてではなく、プライベートユースとしている方も多いようです。走りがぎくしゃくしたらドライブトレーンの劣化の証しこのバイクは非常の過酷な環境におかれるこ...

プレスカブは新聞配達用のスーパーカブとして作られたものですので、現在、一般の方がこれに乗っている場合のほとんどが新聞配達所からの出た中古モデルということになるようです。新聞配達をした方なら知っていると思いますが、新聞配達をしている時のバイクの扱いというのはかなり雑というか荒々しい扱いをされます。1速ギヤでフルスロットルしたのちの急ブレーキで新聞受けの前につけて新聞を投函、そしてまたすぐ隣へ・・・と...

2ストロークエンジンのスクーターが全盛のころ、1983年に発売された軽量スクーターがフラッシュです。当時のモデルとしては斬新なデザインが人気で、現在の中古バイク市場でも数はかなり、かなり少なくなっていますがマニアからの受けが良いようです。フロントブレーキの引きずりそもそも古いスクーターですので、現存するモデルのほとんどにおいてどこかが壊れても仕方がないといっていいでしょう。その中でも必ずといってい...

1984年に発売されたまさに原動機付自転車といっていいモデルがこのピープルです。ちょっと大きめの自転車に24ccに小さなエンジンを通災した形で作られているもので、ナンバープレートが付いていなかったら誰もがきっと自転車と勘違いしてしまうことでしょう。すぐに焼き付くエンジンピープルには24ccAB17E型エンジンというものが搭載されています。このエンジンは単気筒リードバルブ式の2ストロークエンジンでパ...

ホンダ・イタリアから逆輸入された形で発売されたビア、デザインもさることながら当時の日本の原付スクーターにはなかったものが付けられていることで注目を集めた原付バイクです。しかし、実用性やパワー的には日本で販売されていた他車種の方が優れているということで販売が振るわず、現在も残っているものはかなり貴重とされています。スピードメーターが動かないこのバイクでよくあるトラブルがスピードメーターが動かなくなる...

ホンダのパルはメットイン機構がまだ珍しかった時代に発売されたものですから、かれこれ25年以上も昔に作られていたものとなります。さすがのホンダのバイクでも使い捨てとして作られている原付スクーターとなると、25年以上経つとあちこちにぼろが目立つようになります。このバイクに現在乗り続けている方もきっと毎日が不具合や故障との戦いだと思いますが、それは仕方のないことですのでそれを承知のうえで乗り続けなければ...

ダックスの派生モデルとして発売されたレジャーバイクがノーティーDAX、R&Pのベースモデルとなったことでも知られていますが、このモデルは今でも中古バイクとして人気があり、モンキー同様に改造ベースの車両として使われることが多くなっています。年式的には40年以上も前のモデルということで、現在残っているモデルのほとんどは経年劣化であちこちやられており、このバイクをまともに乗ろうとするのであれば、レストア...

カフェレーサーのCR110を(1997年においての)現代風にアレンジして作られたドリーム50、そのデザインから免許がない方でもインテリア用として購入することが多いと聞きます。たしかに長いタンクに短いシートはいい雰囲気を出しています。エンジンは単気筒DOHCで4バルブとなっており、エキゾースト側は排気バルブに1つずつの排気ポートを持ちますが、インテーク側は一本にまとめられており、キャブレターもシング...

トピックは、スクーター型ビジネスバイクであるベンリィの先代モデルと言えるモデルで、ベンリィは4ストロークエンジンを搭載していますが、このトピックは当時の主流であった2ストロークエンジンを搭載しているモデルです。トピックシリーズの1台として作られており、このトピックプロは新聞配達用として作られているもので、大きなフロントバスケットと丈夫な大型リヤキャリアを備えています。リヤサスペンションが壊れやすい...

ホンダの廉価スクーター、トゥデイの装備豪華版となるのがトゥデイ・デラックスですが、このモデルは2016年まで発売されていたものではなく、2007年まで発売されていた初代モデルだけに設定されたものです。従って、一番新しいモデルでも10年前のモデルということになり、原付スクーターであること、更に廉価モデルであることを踏まえて考えると車体全体がだいぶヨレていることが簡単に想像できます。スピードを出し過ぎ...

2016年まで販売されていた2代目トゥデイのドレスアップモデルといえるのトゥデイFです。このモデルになって燃料供給装置はキャブレターからインジェクションに変更されたことによって、先代モデルよりはしりが良くなりましたが、先代モデルによくあったカーボンがみトラブルがこのモデルにも出ており、エンジンの基本的な設計がそういったことを引き起こしていることがわかります。キックスターターの使い過ぎで動きが悪くな...

トゥデイは中国ホンダで作らせているモデルです。そのため、中国製ならではのトラブルが続出しています。その一つがこのスピードメーターケーブルのトラブルではないでしょうか。スピードメーターが動かなくなるこのモデルはスピードメーターの表示ができなくなった、時々動くようになったりするものが多いようです。トゥデイシリーズでは機械式のスピードメーターが採用されています。フロントタイヤの回転をスピードメーターギヤ...

実用性の高いスクーターとして人気が高まっているダンクですが、ダンクはホンダで初めてeSPエンジンが搭載されたスクーターで、それまでの4サイクル単気筒エンジンとはちょっと作りが違います。その一つがウォーターポンプで特殊な形状をしています。ウォーターポンプから液漏れダンクでそのウォーターポンプから液漏れを起こすことが多いようです。ウォーターポンプで液漏れといっても単純に冷却水漏れと判断してはいけません...

ホンダで初めてのスクーターとして発売されたタクト、一時期は生産終了となっていましたが2015年にベトナム製のスクーターとして復活しました。ベトナム製ですので日本製より品質が悪いことは覚悟の上ですが、その中でも構造的な欠陥があるのはちょっと残念です。燃料タンクに水が入るリコールこのバイク特有と思われるトラブルは少ないのですが、残念ながらリコールが発表されています。その内容は燃料タンクに水が侵入してし...

タクトは現行モデルこそ4ストロークエンジンにインジェクションを搭載した環境保全モデルとなっていますが、7代目までのものは2ストロークエンジンにキャブレターをつかっていました。4ストロークエンジンは小排気量では思ったようなパワーを出すことができないので今でもあえて古い2ストロークエンジンを搭載したタクトを選ぶ方が多いと聞きます。素人が下手にいじらない2ストロークエンジン搭載モデルとなると2002年ま...

若年層に人気のあるスマートDio Z4では、メンテナンスをきちんと行わない方が多いせいが、それが原因でエンジンを破壊してしまうことがあるようです。カーボンでエンジン破損レシプロエンジンというものはガソリンと空気が混ざった混合気と呼ばれるものをシリンダー内に送り込んでそれを圧縮したのちにスパークプラグの火花で爆発させることで動力を得ているものですがこの混合気内のガソリンと空気の割合、これを混合比とい...

Dioシリーズの4代目モデルとなるスマートDio DX、このモデルからエンジンは4ストロークエンジンとなりましたが、何よりも残念なのが生産が中国で行われるようになったということです。ホンダの息がかかっているといっても実際に作っているのは中国人、中国の国民性からどう見ても精密な機械を作ることは難しいのではないかと思われますが、事実そういったことが原因となるトラブルが多発しているようです。アイドリング...

4ストロークエンジンとなった初めてのモデルがこのスマートDioですが、このモデルは中国で作られています。そのため、中国製らしいトラブルが続出しており、その中の一つとしてエンジンの異音というものがあります。クランクシャフトベアリングからの異音症状としては、エンジンをかけてアクセルを開けるとエンジン周りからジャリジャリとかシャーシャーという音がするというもの、そして更にエンジン回転数に伴った音が大きく...

ホンダの元祖スリーターがこのストリームです。初代リードのような大きなボディにとってつけたかのようなリヤアクスル、当時として見ればまさに未来のスクーターといったところだったのでしょう。しかし、世の中は甘くないようで、当時としてもほとんど見かけることはなく、現在の中古バイク市場においてもまず見ることはできませんので、これを持っている方はかなりマニアックな方だと思われます。漫画のような故障このモデルは基...

センタースタンドを自動化するといった画期的な機能が付いたスタンドアップタクトですが、当時の売れゆきはあまり振るわなかったため現在ではあまり見ることができません。トラブルは、中身が7代目モデルのタクトと同じものですので、故障やトラブルなどは準ずるところとなります。そういったトラブルでよくあるのがスピードメーターの故障です。スピードメーターが動かないスタンドアップタクトのスピードメーターは、ハンドル一...

車載可能なスクーターとして作られているため非常に小さな作りとなっているスカッシュ、車載はしないまでも小さく扱いがしやすいことから今でも結構な人気があります。このモデルにはキャブレター式の2ストロークエンジンが搭載されているのですが、そのエンジンのトラブルとしてよくあるのが、エンジンが冷えている時のエンジン回転数にまつわるトラブルです。冷間時に後輪がぐるぐる回るほどエンジン回転数が高くなるたとえば、...

廉価版タクトとしてかなり昔に作られたスカイ、すべてがチープで、耐久性もないことから現在残っているものはわずかだといわれています。そのチープさはよく出るトラブルでも容易に知ることができます。燃料コックからのガソリン漏れスカイが発売されていた時代はメットインという概念がなかったため、シート下にガソリンタンクが置かれています。そしてその下、ちょうどシートの下にあるオーバーハングの位置に非常に小さな燃料コ...

海外でも人気の高いズーマーの高級モデルというべきモデルがズーマーデラックスです。まさにスクーターのSUVといった感じですが、このモデルではホンダの50ccエンジンでよくあるクランクシャフトのトラブルが多発しています。クランクシャフトベアリングの固着走っていてもパワーを感じない、加速が悪くなった、スピードの伸びが悪い、エンジン回転数にあわせて異音がするといった症状が出た場合は、まず疑ってもらいたいの...

ズーマーは、見た目こそ他のスクーターとちょっと違いますが、基本となる部分のレイアウトは全く同じで、横向きエンジンにユニットスイングというスクーターならではのものを持ちます。エンジン自体は当時のホンダの一般的なものでそれなりに信頼性があるのですが、弱点となるところも見事に引き継いでいるため、他のスクーター同様のトラブルが発生しています。オイルポンプの破損ズーマーでよくあるのがエンジンの焼き付きです。...

スーパーカブC50は1966年から発売されたモデルでインジェクション式になる前までのもので、最後のキャブレター式のスーパーカブとなるモデルです。50ccモデルで一番台数が多いと思われるものですが、スーパーカブに乗るうえで絶対に避けては通れないトラブルがあります。それがパンクです。チューブタイヤのパンクスーパーカブでどうしてここまでパンクが多いのかというとそれはタイヤの構造によります。現在のオートバ...

スーパーカブC50に搭載されているエンジンは非常に丈夫でてんぷら油を入れても正常に機能するといわれるぐらい、タフで壊れにくいといわれることが多いのですが、全く壊れないわけはありません。逆にエンジンオイル漏れは結構出ているようで、これは他のオートバイのエンジンと同じです。ただ、このオイル漏れがある状態でも何ともなく走れてしまうことから「丈夫なエンジン」と呼ばれるようになったのです。シリンダーヘッドか...

スーパーカブシリーズでは定番のオイル漏れ、一番多く聞くのはシリンダーヘッド周りのオイル漏れですが、クランクケース周りからもオイル漏れが結構出ているようです。カウンターシャフトからオイル漏れクランクケースといってもオートバイの場合はクランクケースとミッションケースが一体化されたものを使っているので、ある意味でトランスミッションケースからのオイル漏れといっていいでしょう。このトランスミッションケースか...

スーパーカブシリーズは丈夫なエンジンを搭載しているため、あちこち不具合を持ちながらもまるで何もないかのように元気に走ることができます。しかし、車体がそれだけ丈夫でも運転の仕方によって、故障を起こすことがあります。マフラーが詰まるエンジンというものは大気とガソリンが混ざり合った混合気を吸って、それを燃焼、そして燃焼した時に出る排気ガスを放出することで正常な機能を果たす内燃機です。そのため、吸気にして...

スーパーカブ50カスタムも然りですが、スーパーカブにはチェーンに関わるトラブルが多いのが特徴です。その理由は標準装備のチェーンがノンシールチェーンであるからです。一般的にはシールチェーンというものが使われているのですが、これはチェーンのコマとコマの接続部分に油分を保持するためのオイルシールが付けられており、定期的のオイルを塗らなくてもそのまま使い続けることができるようになっているもので、それによっ...

スーパーカブは変速こそ左足で行わなければなりませんが、遠心クラッチが装備されているので、クラッチレバーの操作は必要なく、アクセルを回すだけで自由自在に走ることができるようになっています。一方、ブレーキに関しては通常の二輪車と同じようにフロントブレーキは右レバー、リヤブレーキは右側にあるブレーキペダルで行います。フロントブレーキレバーが戻らないそのブレーキにおいて、フロントブレーキをかけたはいいがレ...

スーパーカブは業務用として購入されている一方で、プライベートユースとしても人気が高く、中にはあえて古いモデルを購入してレストアを楽しむという方もいるようです。となると必然的に中古を買うということになるわけですが、スーパーカブの中古を買う時はフロントフォークの傷みに注意を払った方がいいでしょう。フロントタイヤが傾いているスーパーカブのフロントサスペンションはよくあるテレスコピック式フロントフォークで...

スーパーDio ZXにはセルフ式のスターター機能が付けられていますが、原付スクーターということでバッテリーの管理をしない方が多く、スターターモーターを回すだけの電力がない状態で乗っている方がたくさんいます。そうなるとおのずとスターターモーターでのエンジン始動をあえて避け、キックスターターを使ってエンジンをかけるということになるわけですが、それまでほとんど使ってこなかったキックスターターをいきなり使...

2代目ディオにフロントディスクブレーキを装着してスーパーDio SR、1991年に発売されたモデルだけあって、現在あるものはかなり傷みが進んでいます。それによるトラブルもたくさん出ているのですが、トラブルがトラブルを呼んだパターンを見てみましょう。振動でコネクターが外れるもともとはクランクシャフトベアリングのがたつきでエンジンの振動が大きくなっていたのですが、エンジンはちゃんとかかるし、まともに走...

スーパーDioをオフロードマシン風に飾り立てスーパーDio BAJA、中身はスーパーDioと何一つ変わりませんのでトラブルに関しても同じものが起こる可能性があります。古いこともあってかいろいろなトラブルがいるわけですが、その中でも結構な事例があるのが燃料系のトラブルです。キャブレターに燃料が来ていないこのモデルは燃料供給装置としてキャブレターが装着されているのですが、よくあるのがキャブレターまでガ...

DioからスーパーDioに変わったのは1990年、今からざっと計算しても25年以上も前のモデルです。ここまで年式を重ねるとやはりあちこちにおかしいところが出てくることが多く、特にそれまで交換してこなかった部分が途端に壊れ始めるということが多くなる時期です。その一つがベルト変速機です。ベルトが切れたベルト変速機は前後2つのプーリーと1本のゴム製ベルトで構成されています。遠心力で二枚合わせになっている...

丸っこいデザインが特徴のジョルノにスポーティーなカラーリングを施したのがジョルノ・スポルト、ですから中身は何の変哲もないジョルノそのものです。それはトラブル事例も全く同じということを意味します。リヤブレーキを引きずるジョルノシリーズにはブレーキとして、前後ともドラムブレーキが採用されています。ドラムブレーキといっても上級モデルのような油圧式ではなく構造が非常に単純でコストもかからない機械式が使われ...

ジョルノシリーズの低燃費モデルとして作られたジョルノクレアは、2003年に生産終了されたモデルで、現在はもっと新しいジョルノが発売されていることになっていますが、中古バイク市場ではそこそこ人気があり、日常の足として使うようにと買われていくことが多いモデルです。このモデルはインジェクション式の燃料供給装置やアイドリングストップといったバッテリーに頼る、バッテリーに負担がかかる装備が付けられており、バ...

ジョルノシリーズで唯一の2ストロークエンジンモデルとなった初代ジョルノ、2ストロークエンジン特有のパンチのある走りを求めて、あえてこの初代モデルを選ぶ方も少なくないようです。しかし、初代モデルとなるとかなり年季の入ったモデルということになり、新車で購入したようなものでは想像もつかないようなトラブルがよく起こります。シリンダー内がオイルで満たされるスターターモーターが回らないという理由でエンジンをか...

2ストロークエンジン搭載していた時代のジョルノでは、オイル漏れの発生がよくおこります。オイル漏れと言っても4ストロークエンジンのようなエンジンオイルとトランスミッションオイル兼用のオイルではなく、2ストロークエンジン用のオイルです。オイルホースの亀裂からダダ漏れ2ストロークエンジンは混合気内にオイルを混ぜて、潤滑をしたうえで最終的に燃焼されてなくなります。要するにガソリンと同じように消費されていく...

スーパーカブを使ってベスパ風のスクーターを作ったのがこのジョルカブです。スクーターでありながら遠心クラッチにロータリー式トランスミッションを持つところなどスーパーカブそのものです。シフトチェンジができないジョルカブで比較的よく聞くトラブルが変速ができなくなるというものです。ジョルカブは見た目こそ普通のスクーターですが、ベルト変速機ではなく、マニュアルトランスミッションを持ちます。ということは変速作...

大柄ボディにクラシカルなデザイン、そしてメッキパーツに幅広のアップハンドルといったアメリカンスクーター的な印象が強いジョーカー、女性ライダーに人気がるというのもなんとなくわかります。このモデルは全体のデザインだけでなく、装備面もクラシカルなものを持っています。といってもエンジンが古い形式であるということではなく、ちょっとした装備にもそういった雰囲気を持っているということです。ただ、それが仇になって...

富士産業のラビットに似たクラシカルなルックスが逆に新鮮なジュリオ、そのジュリオに半透明パーツを使用したものがこのジュリオ・スケルトンです。中身は普通のジュリオと同じですので、トラブルの出方も同じといっていいでしょう。エンジンストールが頻繁に起きるこのモデルはファッションスクーターといった形で販売されていたので、女性ライダーに乗られることが多いようですが、そのためかメンテナンスがきちんとされていない...

昭和初期のころを思い出させるようなデザインが人気のジュリオ、中古バイク市場でも人気が高いわけですが、中古バイクを買ったり、長い間乗り続けているような場合はキーシリンダーの動きに注意です。キーが回らないジュリオはレッグシールドの中央あたりにエンジンをかけるためのキーが付けられているわけですが、そこにキーを差し込み、右に回せばイグニッションがオンになり、あとはスターターボタンを押すだけでエンジンがかか...

4ストローク単気筒エンジンを搭載するという点では人気のモンキーやゴリラ、スーパーカブと同じですが、どういうわけかレジャーバイクとして作られたシャリーはあまり人気がありません。買取店でもほとんど値が付かないことになるそうで、そういった意味でも売らずに長い間、乗り続ける方が多くなるわけです。リヤブレーキの効きが悪くキーキー鳴くこのモデルもかなり古いモデルですのであちこちいろいろなトラブルが出ます。その...

屋根付きビジネススリーターとして販売されているのがこのジャイロキャノピーです。このモデルには2種類のエンジンが存在しており、2007年モデルまでは2ストロークエンジンが、2008年以降は排ガス規制にあわせるために4ストロークエンジンが搭載されています。見た目の奇異さもあって、ビジネスバイクとしてでなく、プライベート用のマイバイクとして買われることもあり、中古バイクでは、パワーを出しやすい2ストロー...

ストリーム以来、次なるスリーターとして作られたのがビジネスモデルのジャイロXシリーズでした。ストリームで問題となっていた積載能力の低さを克服して、商用目的としても使えるようにしたモデルで、現在でもモデルチェンジされた4ストロークエンジンモデルの販売が続けられています。デファレンシャルギヤの故障2008年モデルから4ストロークエンジンとなりましたが、そのモデルでよく出ているトラブルがデファレンシャル...

ジャイロXシリーズの上級モデルとして作られているのがジャイロXスタンダードなのですが、キャリアの有無程度ぐらいしか違いがありませんし、中身はベーシックと同じですのでトラブルの出方も同じです。エンジンのかかりが悪いこのモデルでよく聞くのが、エンジンが冷えている時の始動性が悪いというものです。エンジンが温まっている時でもエンジンのかかりについてはいいのですが、走行中にかぶる現象があり、時々エンジンが息...

ジャイロXは過去に2ストロークエンジンを搭載するモデルがありました。エンジンパワーとして2ストロークエンジンの方が得やすいのでその方がいいのですが、排ガス規制が厳しくなったことから、現在は4ストロークエンジンモデルとなってしまいました。オイルが来なくなって焼き付くその2ストロークエンジンモデルで現在よく聞くトラブルがエンジンの焼き付きです。2ストロークエンジンは2ストオイルを混合気内に混ぜ、それに...

リヤアクスルの大きな荷台を備え、エンジンもパワーアップされた正真正銘の業務用スリーターとして作られたジャイロがジャイロUPです。重量物を積むことができるため、今では宅配酒屋の定番アイテムとなっているようです。リヤブレーキが効かないスリーターのジャイロUPにおいてもブレーキシステムは通常のスクーターと同じ、ワイヤー式のドラムブレーキが使われています。1つだけ違うところはリヤタイヤが2つあることからリ...

モンキーと並んで大人気のゴリラ、今でも中古バイク市場ではとんでもない金額で売買されているようです。それだけオーナーが多いわけですら故障事例もかなりいろいろなものが出ています。シリンダーヘッドからのオイル漏れゴリラで定番のトラブルといったらやはりオイル漏れでしょう。横型エンジンを搭載しており、シリンダーがまっすぐではなく、真横を向いているので、物理的にも縦型エンジンよりオイルが漏れる可能性が高いわけ...

ホンダの元祖原付スクーターとなるタクト、そのタクトの3代目モデルにカラーバリエーションの一つとして発売されたのが当時流行っていたデザイナー、クレージュをモチーフとしたカラーリング施されたクレージュタクトでした。当時は女性の方の人気でしたが、現在はどういうわけかヤンキー用のスクーターとしてうるさいチャンバーや光ものなどをたくさんつけて乗り回すようになりました。マフラーが詰まるクレージュタクトは2スト...

完全なる女性向けスクーターとして2011年まで発売されていたクレアスクーピーiですが、今でも中古バイク市場では女性の需要が高まっているようです。女性ライダーは基本的乗るだけで、やることといえばガソリンを入れることぐらいでオイルの交換やブレーキシューの減り具合など一度も見ることがありません。早い話、車体は年式ともにどんどん劣化していっているということです。そのようなモデルがそのまま中古バイクとして売...

女性ライダーの大人気のクレアスクーピーDX、2001年発売ということで旧車としても新しい部類に入るモデルですが、やはり10年以上経ったということで、ちょっと複雑なトラブルが出てきています。これくらいに年式ともなると壊れたことをきっかけに売りに出すこともあり、それを買い取った中古バイク店がどこまで直しているか、どこまでその症状を把握できているかによって、次のオーナーの手間と費用が変わってきます。この...

このトラブルはクレアスクーピー スペシャルだけでなく、クレアスクーピーシリーズ全体でよくあるものです。警告灯とパワーダウン症状としてはエンジンをかけてからしばらく走っていると急にメーター内のエンジン警告灯が点滅して、エンジンの出力が抑えられてしまうというものです。エンジンを止め、しばらく置いておくとまた正常に走ることができますが、また同じように警告灯とパワーダウンを繰り返します。実はこのモデルでは...

やはり女性オーナーが多いせいか、クレアスクーピーではメンテナンスが行き届いていないものがたくさんあるようです。中古バイクを買う時は要注意です。特にオイル交換をしていないことによるトラブル、冷却水の補充を怠ったことによるトラブルが多く出ているので、その辺をよくチェックしてから買うべきだと思います。ゴロゴロガラガラうるさいこれもオイルの交換を怠ったことによる故障です。エンジンをかけるとアイドリングとい...

ホンダには屋根付きバイクがたくさん作られてきましたが、それまではすべてがスリーターといった三輪バイクをベースにして作られたものでした。キャビーナ50はそういった屋根付きバイクの中で初めて二輪として作られたもので、それも商用バイクとしてでなくパーソナルユースとして作られているちょっと変わったバイクです。スターターが空回りするキャビーナ50には2ストローク時代のリードと同じエンジンが搭載されています。...

軽量コンパクトな原付スクーターとして作られたイブの2代目モデルに与えられた車名がイブパックスです。このモデルは1985年から1987年までの間に作られたかなり昔のモデルですが、2ストロークエンジンを搭載するということから今でもそこそこ人気があります。一時圧縮ができないイブパックスに搭載されているエンジンは、空冷2サイクル単気筒リードバルブ式エンジンと当時としてはいたって普通のエンジンでした。そのエ...

これを原付スクーターといっていいのか、悩むところですが、まさにおもちゃのような姿をしている原付スクーターのZOOK、タイヤのトレッドパターンに足跡が付けられているといった面白味もありますが、原付スクーターとしてみるとそれこそ近所を走り回るだけの性能しかなく、まさにサンダル代わりのスクーターといったところでしょう。ベルトが切れやすいそんな作りしかされていないZOOKですから、長距離運転、過酷な環境下...

Z50Rというと何か特別なモデルのように思えますが、早い話モンキーベースにして作ったオフロードマシンです。海外ではモトクロス競技の入門用として子供たちに乗られることが多いのですが、モンキーやゴリラの人気の高い日本では大人が乗って楽しむもとなっています。ちなみにこのモデルは競技用として作られているので、公道を走ることはできません。現在、公道を走っているのは灯火類やメーターなどを付けた公道仕様として改...

一番小さなモタードモデルとして2005年に発売されたXR50モタード、公道と似たような環境で行うモータースポーツ用に作られたモデルであるため、乗りやすさは非常によく、オンロードバイクとしての性能もそこそこ持っているので、モトクロッサーに代わって人気が高まっているようです。CDIの故障にはいろいろな症状があるこのモデルでよくあるトラブルが電気系の故障によるエンジン始動不能です。エンジンがかからないと...

XLシリーズで一番小さなモデルとなるのがXL50Sです。1980年から1983年までわずか3年間だけ生産されたモデルで現在はあまり残っていません。しかし、昔ながらのモトクロッサーの雰囲気を強く持つモデルということで人気は高いようです。火花が飛ばない理由はポイントの調整不足エンジンがかからないという理由の一つにスパークプラグに火花が飛ばないということがあります。混合気を圧縮して、それに火花を飛ばし、...

TLM50はトライアル競技用のモデルです。トライアル競技というのはスピードを競うのではなく、いかに難しいところを足をつかずの走破することができるかとことを競うもので、低速で走ることや操作がしやすいことがマシンに求められます。ですので、エンジンに関しても絶対的なパワーよりもピックアップの良さが求められ、このモデルのように2ストロークエンジンを使うことがあります。一方、サスペンションは高低差のあるとこ...

まるでカマキリのようなスタイルをもつ、かなり変わり種の原付バイクのSolo、あまりにも変わったデザインを採用したため、ほとんど売れず、噂では4000台ぐらいしか売れなかったと聞きます。しかし、車体としてはほぼスーパーカブと同じで、燃費もいいですし丈夫ですので決して悪いバイクではないと思います。クラッチが滑るSoloにはスーパーカブと同じエンジンが搭載されており、トランスミッションなのでドライブトレ...

レジャーバイクとして作られたR&P、発売されていた当時はあまり人気がありませんでしたが、どういうわけか現在の中古バイク市場では人気が高まっているようです。エンジンがかからないR&Pでよく聞くのがエンジンがかからないというトラブルです。このモデルはダックス、ノーティーダックスの後継モデルとして作られているもので、エンジンなどもそのまま継承されています。このエンジンは非常に丈夫なことで知られており、エ...

このバイクは本来は子供向けのモトクロッサーで公道を走るためのものではありません。しかし、面白いバイクであるためこのバイクを公道仕様として作り替えて登録をして公道を走る方が増えているようです。アクセルオンでエンジンストールこのバイクは空冷2ストロークエンジンを搭載するモデルで遠心クラッチにトランスミッションなしというまるでポケットバイクのようなつくりがされています。そのため、常時エンジンが高回転で回...

俊足レーサーレプリカのNSRシリーズ、その中で一番小さいモデルとして発売されたのがこのNSR50です。格上モデル同様に俊敏な動きをする2ストロークエンジンを搭載しており、原付とは思えないような走りができます。そのため、ミニバイクレースなどに引っ張りだこで、一時期はワンメイクレースのような状態になっていた時期もありました。マフラーがちぎれるミニバイクレースほどではありませんが公道でもかなり過激な運転...

NSR50のストリートモデルとして作られているNS50Fは見た目こそカウルの形状などで大きな違いがありますが、中身はNSR50と同じといっていいでしょう。アイドリングができない水冷式2ストロークエンジンを搭載するこのモデルでは吸気系のトラブルからエンジンの不調をきたすことが多いようです。症状としてはいろいろありますがよくあるのはエンジンはかかるが、アイドリング状態にするとエンジンが止まってしまうと...

NSR50の後継モデルとなるNS-1、そのほとんどをNSR50から受け継いでいるため、純正部品や社外品のパーツなどを流用することができることから、レストアや修理などに困らないと言った理由でも人気になっているようです。スピードメーターの針がぶれるNS-1にはレーシーな雰囲気を持つメーターが付けられています。左にスピードメーター、右にタコメーターといったレイアウトになっているのですが、年式が進んだもの...

贅沢な装備と高性能エンジンを搭載した原付ロードモデルがこのMBX50です。このモデルはのちに原付にスピードリミッターを付けるといった自主規制を作ったバイクとして有名で、今では考えられない、ドノーマルでも軽々と90km/hを出すことができるほどのパワーを持っていました。装備に関しても原付ながら初めてディスクブレーキを採用し、リヤサスペンションにはモノサスペンションを装備していました。それだけお金をか...

ホンダのアメリカンバイク、マグナシリーズの最小モデルとなるのがMAGNA FIFTYです。早い話、マグナ50ということです。このモデルにはスーパーカブと同じエンジンが搭載されています。マグナシリーズで唯一の横型エンジン搭載モデルということでちょっと見た目の迫力の欠ける部分がありますが、燃費が良いことは壊れにくいことは大きなメリットでしょう。キャブレターの詰まりエンジンは丈夫ですがキャブレターはよく...

マグナ50が発売される前から原付アメリカンモデルとして発売されていたのがこのJAZZ、このモデルもスーパーカブと同じエンジンが搭載されているわけですが、丈夫で知られるスーパーカブのエンジンでもこのJAZZに搭載されると特定のトラブルが出やすくなるようです。クランクケースからのオイル漏れエンジンは基本的にスーパーカブと同じですが、トランスミッションは全く別のものが付けられています。それが理由なのでし...

たった一年ぐらいしか発売されていなかったGダッシュ、イブの車体にDJ-1のエンジン搭載したいわゆるスポーティースクーターというものですが、特定の人気はありましたが一般的な人気はあまりなく販売台数も少ないため、中古バイク市場でもあまり見かけることがありません。そもそも1989年に発売されたモデルですので、あったとしてもかなり状態が悪いでしょう。キックペダルがだらりとぶら下がる車体はイブ、エンジンはD...

DJ-1のスポーティモデルとして作られたDJ-1R、エンジンもパワーアップされ走りが強化されているわけですが、1986年に発売されたという何しろ古いモデルですので、修理に持ち込まれるもののほとんどが悲惨な状態になっていることが多いような気がします。エアクリーナーが無くなっているどこにも故障かしょうがないのに、走行中に何度もエンストを起こし、エンジン始動もかなりの困難を極めるということになった場合の...

1980年代に発売されたDJ-1、2ストロークエンジンを搭載することができた時代のモデルで、そういった意味では人気が高いのですが、やはり古さゆえのトラブルが出ることが多く、オーナーの頭を悩ませているようです。無理がたたってピストン破壊エンジンを掛けようとしてもエンジンがなかなか掛からない、かかったとしてもすぐにエンストしてしまうという症状を持つ場合、1つの原因として考えられるのが無理な運転です。も...

日常使いのスクーターとして販売されていたDioフィット、ベースはディオですのでトラブル事例も同じようなものが出ています。マフラー詰まりでスピードダウンDioフィットには他のDioシリーズ同様に2ストロークエンジンが搭載されています。2ストロークエンジンは小排気量でもパワーを稼ぐことができ、トルクも太いというメリットがある一面で、2ストオイルの補充や振動の強さといったデメリットもあります。そしてもう...

ママチャリならぬママスクーターとして大きなフロントバスケットを装備したDioチェスタ、フロント周りの見た目こそ違いますが中身は4ストロークエンジンを搭載したDioそのものです。メンテナンス不足がエンジンの調子を落とすこのバイクはホンダが狙った通りにママさんライダーによく乗られています。女性というのは自転車にしてもバイクにしても自動車にしても乗るだけメンテナンスなどを全くしないことが普通です。やるこ...

収納スペースの拡大をはかり、スポーティーないでたちを持たせたDioSR、1990年に発売されたモデルですので現存しているものはかなり古いものばかりです。この当時の原付スクーターは2ストロークエンジンを搭載することが当たり前だったので、ガソリンタンクの他に2ストオイル用のタンクを備えているわけですが、その2ストタンクによるトラブルが年々増えてきているように思えます。リヤ周りがオイルでベトベトある日、...

生産終了が決まったDio、ホンダの原付スクーターの主力モデルとして作られてきたものですが、先代モデル同様に中国製となってしまったことから質の低下が著しくなり、それを原因とするトラブルが多発しています。バルブ噛みは持病Dioといえば絶対にはずせないトラブルがバルブ噛みでしょう。燃焼行程で発生した大量のカーボンがバルブ周りに蓄積し、それによってバルブが確実に閉まらなくなることから圧縮漏れを起こし、エン...

昔から親しまれているDAX50、レジャーバイクの王道といえるべきモデルですが、初期モデルのST50型は旧車ではなく、歴史的なヒストリックモデルとしての扱いがされ、状態の良いものはかなりの高値で取引されています。それだけ価値のあるバイクですが、何せ古いモデルですので、いろいろなトラブルが出ている模様です。レギュレートレクチファイアのアース不足このモデルはスーパーカブと同じ形式のエンジンが搭載されてい...

2ストロークエンジンを搭載するモトクロッサーとして今でも高い人気を持つCRM50、コンペティション用としても使うことができ、サンデーレースなどにもよく出ているところを見かけます。オイルタンクがひび割れるこのモデルは2ストロークエンジンを搭載しているので、オイルタンクを持っています。ちょうどシリンダーブロックとキャブレターのあいだにあるインテークマニホールドの上あたりにおかれているのですが、このオイ...

CRF50Fは子供向けのモトクロス競技入門用に作られたもので、公道を走ることがはできません。もっぱら大活躍するのはサンデーレースで、子供たちだけで行われるミニミニモトクロス競技によく使われます。子供向けに作られているためすべてが小さく低く作られており、シート高もわずか約55cmといった低さを持ちますが、その低さがこのモデルにおいて命取りになることがあるようです。ウォーターハンマーでエンジン破壊子供...

ベンリィの50ccシリーズの一つであるCL50は昔でいうところのスクランブラーをイメージしたモデルです。いわゆるオンロードもオフロードも走れる自動車でいうところのSUVのようなモデルということです。誰もが嫌がるエアクリーナーフィルターの交換ベンリィCL50はスーパーカブ同様に非常に耐久性のある原付バイクなのですが、メンテナンス性の悪さは天下一品です。その代表的なものとなるのがエアクリーナーフィルタ...

ビジネスバイクのCD50をストリート仕様にしたCD50S、車体自体も丈夫なビジネスバイク、エンジンはスーパーカブと同じエンジンということで耐久性や信頼性は折り紙付きなのですが、やはりちょっと古いモデルですのでそういったところではない、補器類における故障が多く見受けられます。スピードメーターの針が急に落ちるよくあるトラブルの一つとなるのがスピードメーターの故障です。症状としては走行中にスピードメータ...

1971年に発売開始されたCB50、当時のホンダの原付ロードモデルの主力となっていたものですが、当初は前後ともドラムブレーキが採用されていましたが、1973年に発売されたJXモデルでは、フロントだけディスクブレーキとなりました。そのディスクブレーキにおいて、古さゆえの故障がよく起こるようです。機械式ディスクブレーキの固着当時のディスクブレーキは現在使われている油圧式ではなく、いわゆる機械式というも...

ホンダが誇る多目的ビジネスバイクのスーパーカブ、その初代モデルとして発売されたのがスーパーカブC100です。発売は1958年、なんと今から半世紀以上も前に発売されたモデルで、それが今でも残っている、乗っている人がいるということ自体が驚きです。古いから仕方がない電気系の故障50年以上も前のモデルであるわけですから壊れないことの方がむしろ不思議で、基本的のすべての部分に手を入れ、まめなメンテナンスを行...

スリムなボディを持つスクーターのバイト、当時ホンダが積極的に作っていたネイキッドモデルの一つとして作られたものです。スクーターといえば前から後ろまですっぽりとカウルで覆われることが多かった中で、フレームむき出しのバイトは異質な雰囲気を醸し出していました。このバイクには4ストロークエンジンとベルト変速機、そしてユニットスイングというスクーターならではの構造が取り入れられており、スタート機能もセルモー...

レジャーバイクともいえない、オフロードモデルともいえない、オンロードモデルとも言い切れない非常に中途半端なつくりがされたApe、そのApeにディスクブレーキを採用したのがこのApeタイプDです。といってもそれ以外は普通のApeと同じですのでトラブル事例も同じといっていいでしょう。エンジンはモンキーやスーパーカブのような横型ではなく、縦型のものが使われており、実用性よりも動力性能を重視したものとなっ...

ApeのドレスアップモデルとなるApe DX、現在はタイプDにとって代わっていて販売はされていませんが、中古バイク市場ではApe自体の人気が高いのでこのモデルもよく出ているようです。昨日まで動いていたエンジンがかからなくなった昨日までは何ともなく走れていたのに今日エンジンをかけようとしたら全くかかる様子がないというトラブル、こういったトラブルはどのモデルにでもあるものですが、原付バイクとなるとメン...

Apeは余計なものをつけないネイキッドスタイルを持つ原付バイクです。そのためいろいろなところがむき出し状態になっているわけですが、テールランプもカウルなどにつけられるのではなく、リヤフェンダーの後端にダイレクトに付けられるようになっています。テールランプの球切れが多いApeのテールランプには一般的な電球が使われているのですが、その電球の球切れが頻繁に起こることがあります電球は真空になっているガラス...