ホンダ CBR600RRでよくある故障と修理費用

センサー故障でアイドリングが不安定になる

 

CBR600RRでは、アイドリングの不調を訴える方が多いようです。
アイドリングの不調といってもタコメーターの針がふらふらするだけでなく、1気筒が死んでいる状態になることもあるようです。
これはホンダとしても理解不能なようで、専用端末でログをチェックすると、1気筒分の点火信号と燃料噴射信号が出ない時があるようです。
現状では確実に直す手段はないようで、ある程度エンジン回転数を上げれば正常に4気筒エンジンとなりますので、走りに関しては問題ないので、だましだまし乗るしか方法がない状況となります。
ただ、中には改善例があるようで、そのほとんどがセンサーの交換という修理方法を取ったようです。
1つは、エンジン回転数の検知とクランクシャフトの位置をとりだすクランク角センサー、もう一つがスロットルの開度を検知するスロットルポジションセンサー、そしてもう一つはインテークにつけられたいる負圧を検知するバキュームセンサーです。
どれもセンサーという電子部品ですので、何かの拍子で壊れる可能性は高く、それによってECUが間違った制御を行い、点火信号や燃料噴射信号を誤って出してしまうことも考えられます。
それから単純なところで、エアクリーナーボックスにつけられているバキュームホースが何かしらの原因で抜けてしまっているということでも同様の症状が出るようです。
費用としてはクランク角センサーやバキュームセンサーは3000円ぐらいで手に入れることができますが、スロットルポジションセンサーは単体での部品供給がされておらず、10000円以上するスロットルボディごと交換しなければなりません。

 

すぐに壊れるスロットルボディ

 

スロットルボディは壊れやすいことで有名です。
エンジンの吹けが悪い、4気筒すべて機能しているのにアイドリングが安定しないといった時に真っ先に疑うのがスロットルボディです。
チューンする時にスロットルボディをはずし、その時に強い衝撃を与えたり、転倒した場合などに壊れることが多く、この場合にもスロットルボディを交換しなければなりません。
部品代、調整、工賃あわせて20000円から30000円ぐらいになると思われます。
それからこれはちょっとしたトラブルなのですが、ウィンカーを受けるとメーターパネル内の左右のウィンカー表示が同時に点滅したり、ハイビーム警告灯も同時に点滅したりするというものです。
症状的にメーター内部の電気系のトラブルであることがわかるのですが、メーターは修理ができずアッセンブリー交換となりますのでこの症状が出た場合はメーター交換となります。
部品代は何と65000円ぐらい、機能的には全く問題なく、表示がおかしいだけで65000円はかなり痛い出費となります。
あまりにも高いのでそのまま使っている方もいるほどです。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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