CB650Fでよくある故障と修理費用

エンジンの振動は仕様です

 

CB650Fには直列4気筒エンジンが搭載されています。
ホンダの直列4気筒エンジンは昔からモーターのようによく回り、振動もほとんどないといわれるぐらいスムーズに回るのが特徴となっているのですが、このモデルの搭載されているエンジンに限ってはある一定の回転数で小刻みな振動、ハンドルを握る手がかゆくなるような、しびれた感覚になるような振動を発生させるようです。
直列2気筒、4気筒、6気筒といったシリンダーの数が偶数のエンジンは、燃焼行程の時に発生する振動をお互いが抑える効果があり、4気筒でいうと1番と3番のシリンダーから出た振動を2番と4番のシリンダーから出た振動で打ち消すようになります。
そのため、どのメーカーの直列4気筒エンジンは、どの回転域でも振動がほとんどないに等しいぐらいしか発生しないものなのですが、このモデルだけはそうではないようです。
メーカーとしてもこれは仕様ということで割り切っているようで、特に何も対策は取られていません。
まあ、エンジンを搭載する乗り物ですので多少に振動はつきものですから仕方がないといってしまえばそれまでですが、それがホンダのエンジンからそういったことが起きているということが残念です。
一部ではエンジンがどうのこうのではなく、エンジンマウントの質や形状、フレームの形状などがからどこかで振動が増幅されているのではなどといわれています。
振動が出る回転域は一番多いもので4000rpmから5000rpmといった中回転域で一番使うところとなっており、それがうっとおしさを生むのでないかとも言われています。
対策としてメーカーが何もしてくれないので決定打に欠けますが、振動の出方がばらばらであるため、一部のものでは反動ウェイトを社外品にするとハンドルだけの振動を抑えることができるようです。
しかし、それをつければすべてのもので振動を取り去ることができるわけではないので、このCB650Fはそういったオートバイだと割り切って付き合っていかなければならないのかもしれません。

 

ニュートラルセンサー不良でニュートラルランプが点滅する

 

それともう1つ、これは修理可能なものですが、ニュートラルランプがつかないといったことがよくあるそうです。
ニュートラルランプは単なる電灯ですので光源となる電球やLEDが切れてしまうと付かなくなりますが、このモデルでは付く時もあればつかない時もある、点滅する時もあるといった不安定な状態でその部分を調べてみても球切れない様子です。
原因はニュートラルセンサーという、ニュートラル位置を検知するためにセンサーの故障で、このセンサーの接触が悪いことで不安定な状態となってしまうようです。
修理は1200円ぐらいの部品代と工賃3000円ぐらいで直すことができます。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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