NC700S DCTでよくある故障と修理費用

シフトドラムセンサーの故障で変速不能

 

NC700SでもやはりDCTのトラブルが出ています。
ここまでいろいろなDCTモデルにDCTがらみのトラブルがたくさん出ているのであれば、まだまだ市販車に搭載するほどの完成度ではないということが言えるわけですから、発売を一時的にも中止してもう一度設計のし直しをした方がいいと思います。
それでも売り続けるホンダ、フィットであれだけ叩かれたのに懲りないメーカーです。
さてこのモデルでよくあるDCT周りのトラブルは他のモデルでもよくある変速不能やエンジン始動不能です。
実はこのエンジン始動不能も変速不能によって起こるもので、DCTではNモードに入っていてニュートラル状態になっている形でないとエンジンがかからないような仕組みになっていて、エンジンを止める前にDモードに入っていて、何かしらのトラブルなどでギヤ入った状態でエンジンを止めたといった、ギヤが入りっぱなしになっていても、次回エンジンをかける時に強制的にNモードに切り替えるようになっています。
しかし、変速不能ということでそのNモードに切り替えるということができずに、Nモードに入っていることをシステムが確認できないことから、エンジン始動をできなくしてしまうということになってしまうようです。
この変速不能という症状はいろいろなモデル出ていますが、原因が特定できるものとできないものがあるようです。
このモデルでは原因が特定できることが多いようで、その原因はシフトドラムセンサーの故障らしいです。
シフトドラムとはそれが回転して動くことでトランスミッションのギヤを切り替えるという役目のあるもので、変速機構の要となるものです。
DCTの自動変速はこのシフトドラムをシフトペダルで動かすのではなく、電動モーターで動かすことで実現しているのですが、ここに付けられている位置を拾うセンサー、位置によってギヤの変速状態を知ることができるわけですので、ギヤポジションを知ることができるセンサーが壊れることでシステムが今何速に入っているかがわからなくなるため、正常な制御をすることができず、おかしなことになってしまうのです。
修理にはシフトドラムセンサーの交換を行います。
費用としてはシフトドラムセンサーの部品代が13000円ぐらい、工賃が10000円ぐらいとちょっと硬い金額となります。
それともう1つ、場合によってはこのシフトドラムセンサーの故障と同時にECUの破損も考えらえるため、シフトドラムセンサーを交換しても同じような症状が出る場合は、部品代60000円ぐらいのECUも交換しなければならないこともあるようです。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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