シャリー70でよくある故障と修理費用

経年劣化でジェネレーター故障

 

シャリー70はスーパーカブ70に搭載されていた横置き4サイクルエンジンを搭載したいわゆるレジャーバイクです。
見た目はスーパーカブとは全く別物ですが、中身はエンジンも含めてスーパーカブ70とほぼ同じです。
トラブルの出方もスーパーカブ70と同じようなもので、古さゆえの故障が続出しています。
よくあるのは、走行中に突然ガス欠のような症状でエンジンが止まってしまうというものです。
その後エンジンを掛けようとしてスタータースイッチを押してもキックペダルを何回も踏んでも一向にかからない、こういったトラブルが出ているようです。
ここで疑われるのは点火系、エンジンが止まってしまうといった症状だけで見れば、それ以外にもキャブレターなどの燃料系のトラブルも疑うことができますが、この症状が出る前まではガンガンに走れていたことを考えるとそうではない様子で、消去法的に点火系のトラブルを疑うことになります。
妥当なところでスパークプラグを交換してもエンジンはかからず、定番トラブルであるイグニションコイルを交換しても症状は改善されず、エンジンがかからない状態のままとなりました。
ついでに充電系統を点検してみるとバッテリーがほとんどない状態でスターターモーターもあまり元気よくありません。
エンジンが止まってしまう、あるいは再始動できないというのはどうやらバッテリーが上がり気味で点火系十分な電力が供給されていなかったようです。
しかし、問題はどうしてバッテリーが上がり気味なったのかということですが、その原因はジェネレーターにあったようです。
ジェネレーターは電気部品ですので、経年的な劣化によって簡単に壊れてしまうものです。
今まで一度も交換していないのであれば、かれこれ40年以上も前のジェネレーターがついていたということになり、40年も前の部品だったらここまで一度も交換しないで来たこと自体がラッキーです。
ジェネレーターはコイルの断線やローターも摩耗などいろいろなトラブルが出る部分ですので、この部分が壊れてまともに発電ができず、それによってバッテリーが上がり気味になったのと同時に点火系に正常な電圧をかけることができなくなったことによって失火状態でエンジンが止まってしまったということになります。
修理はジェネレーターの交換で行いますが、新品の純正部品などどこにもありませんので、社外品や流用部品、中古部品を使って直すことになるでしょう。
費用は、5000円から10000円ぐらいです。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

関連ページ

スーパーカブ70カスタムでよくある故障と修理費用
スーパーカブ70カスタムのよくある故障と修理費用、その内容に関するページです。
スーパーカブ70DXでよくある故障と修理費用
スーパーカブ70DXのよくある故障と修理費用、その内容に関するページです。
スーパーカブ70でよくある故障と修理費用
スーパーカブ70のよくある故障と修理費用、その内容に関するページです。
DAX70でよくある故障と修理費用
DAX70のよくある故障と修理費用、その内容に関するページです。