CBR900RRでよくある故障と修理費用

燃料ポンプより負圧式に

 

CBR900RRは4代目モデルまでキャブレター式の燃料供給装置を持っていたモデルですが、2代目モデルまでは燃料ポンプを持っていました。
燃料ポンプはインジェクション式であれば当たり前の用についているもので、ガソリンタンク内にあるガソリンを強制的に送り出し、インジェクションでは燃圧を作ることにも使われているものですが、一部のモデル、このCBR900RRの2代目モデルまでがそうですが、ガソリンタンクのレイアウトとか、タンクの形状などによって、自然落下式や負圧式ではちゃんと燃料を送ることができそうもないようなキャブレター式の燃料供給装置を持っているものでもつけられることがあります。
この場合、燃料ポンプの役目はただ単にガソリンをガソリンタンクから送り出すだけですが、時にその燃料ポンプが故障することによって、エンジンが止まってしまったり、エンジンをかけることができないといったトラブルを発生することがあるのです。
2代目モデルまでのものでは結構なトラブル事例があり、中にはあまりにもトラブルが多すぎて、3代目モデル用の燃料コックに付け替えて負圧式に改造する方もいるぐらいです。
そしてホンダも3代目モデルから燃料ポンプを使うことをやめてしまいました。
それだけトラブルが多かったようなのです。
故障は単純に燃料ポンプ内故障ですので、修理としてもその燃料ポンプを交換することで行います。
燃料ポンプは5000円ぐらいで手に入りますが、燃料系の修理となりますので、プロの手で直してもらい形となるため、10000円ぐらいの工賃がかかります。
ただ、燃料ポンプを交換して直すのではなく、やはり負圧式に改造した方がいいかと思います。
これにはいろいろと部品が必要ですし、作業も複雑になりますので、費用がそこそこ掛かってしまいます。
しかし、今後、燃料ポンプがらみのトラブルにあわなくなりますので、メリットは高いのではないかと思います。

 

スイッチの不良でハイビームになってしまう

 

それとヘッドライトのスイッチが機能しなくなるというトラブルも多いようです。
どうしても雨ざらしになってしまいがちなヘッドライトスイッチですのでこういったトラブルが出てもおかしくありません。
ロービームからハイビームに変わらない、ハイビームになったままになってしまう、振動にあわせて勝手にハイビームやロービームに切り替わってしまうという症状が出ます。
これは完璧にハンドルにつけられているハンドルスイッチ内部の接触不良ですので、分解して接点を復活させてあげたり、ハンドルスイッチごと新しいものに交換すれば直すことができます。
費用としても5000円以下で済むでしょう。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

関連ページ

CBR954RRでよくある故障と修理費用
CBR954RRのよくある故障と修理費用、その内容に関するページです。
CBR929RRでよくある故障と修理費用
CBR929RRのよくある故障と修理費用、その内容に関するページです。
CB900Fでよくある故障と修理費用
CB900Fのよくある故障と修理費用、その内容に関するページです。