スーパーカブ90でよくある故障と修理費用

とても丈夫で何十年も乗り続けることができるスーパーカブ90、しかし正常な状態を保っていくにはやはりメンテナンスが必要になります。
パッキン類やシール類は消耗品ですので定期交換が必要、エンジンやトランスミッションもある程度乗ったらオーバーホールが必要でしょう。
オートバイは回転する部品が多いので、その部分をグリスアップしたり、ベアリングも摩耗していくので交換が必要となります。
こういったことをまめに行うことで末永く乗っていられるわけですが、手を抜くとこういったトラブルが出始めます。

 

リヤフランジベアリングの潤滑不足

 

よく聞くのがリヤフランジのベアリングからの異音です。
走行中はエンジンの音や周りの騒音で気が付きにくいのですが、静かな住宅街をそろそろと走っている時やエンジンを止めて空走している時にリヤタイヤからゴロゴロとかガラガラといった音が聞こえてくる時があります。
それがリヤフランジからの異音です。
リヤフランジはリヤタイヤと後ろ側のスプロケット、ドリブンスプロケットが固定されているところで、それをスイングアームにつけることでリヤタイヤやドリブンスプロケットを車体に取り付けることができます。
リヤタイヤはもちろん回転しますので、スイングアームと接触する部分にボールベアリングが入れられているわけですが、走行中は常に荷がかかった状態となっているため、ボールベアリングの摩耗が多くなり、ガタが出始めるのと同時に音を出すようになります。
ボールベアリングはフランジ内に収められており、グリスがたっぷりと注入され更にゴムのシールでふさがれているのでオイル切れは起こりにくいようになっていますが、摩耗だけは避けることができないので、定期的に交換する必要がありわけです。
この部分が傷むとガタや異音の他にひどくなると引っ掛かりが起こることになり、タイヤもスムーズに回らなくなることもあります。
修理はベアリングとオイルシールの交換、そしてグリスアップを行います。
作業としてはリヤホイールを取り外し、ドリブンスプロケットごとリヤフランジを取り外します。
フランジからドリブンスプロケットを取り外したら中央にはまっているオイルシールとベアリングを抜いて、新しいものに入れ替えるだけとなります。
部品さえ手に入れば、整備の技術が多少ある方であれば自分でもできるでしょう。
ただ、ベアリングの抜き差しの多少手間取るかもしれません。
部品代は高くても5000円ぐらい、ショップのお願いすると工賃として3000円ぐらいかかるでしょう。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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