リード90でよくある故障と修理費用

オートチョークの故障

 

エンジンというものは、エンジンが温まっている時と冷えている時とではエンジンのかかりが違います。
当然のことのですがエンジンが冷えている時の方が初爆を得にくくなるので、かかりにくくなるわけですが、それを何とかかかりやすくしようということで付けられているのがチョークという構造です。
チョークは早い話、エンジンが冷えている時だけ燃料増量をして初爆ができるようにするものですが、オートバイでは手動式のものが古くから使われてきました。
レバーを引くだけでチョークポートが開いていつもよりも多くの燃料が出るようになっているのですが、リード90のような下駄代わりとして使われるスクーターではそういった手間をかけずに自動でチョーク機能が作動するようにされています。
オートチョークというものですが、これは内部にワックス成分を含んだ樹脂を詰め込んだ容器にニードルを付けたような構造を持っており、通常はニードルが引っ込んでいる状態になっており、いわゆるチョークを引いた状態をなっていますが、エンジンをかけたのと同時にオートチョークにつけられた電気コイルに電気が流れ、その熱によってワックス樹脂が膨張し、その圧力でニードルが延びるようになっており、その伸びでチョークポートを塞ぐ、チョークが効いていない状態を作るという動きをします。
これによってエンジン始動直後はチョークが引かれた状態、エンジンがかかってからしばらくたつとチョークが戻る状態を自動で行うことができるわけです。
しかし、リード90ではこの部分が壊れやすいようでエンジンをかけにくい、エンジン調子が悪くなることがよくあるそうです。
原因はチョークバルブの作動不良で、オートチョークが効いた状態から動かない場合はエンジンのかかりはいつも通りですが、エンジンが温まった頃になると急にかぶりはじめる、逆のオートチョークが効かない状態で動かない場合は、エンジンが冷えている時の係がかなり悪くなるが、走行中は全く問題ないという症状が出ます。
これはオートチョークユニット自体の故障かユニットにつながる配線の接触不良のどちらかで起こります。
ただほとんどの場合ユニット自体が壊れていることが多く、オートチョークユニットの交換をして修理を行うのが一般的です。
費用は部品代含めて8000円ぐらいとなります。
この部分は頻繁に壊れることが多いので中にはオートチョークをあきらめてユニットを取り外して、メクラ蓋で穴を埋めるということをする方もいるようです。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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