ヤマハ TW225E でよくある故障と修理費用

チェーンの伸びに注意

 

TW225Eというバイクだからでしょうか、単気筒のエンジン特性を活かした急加速を繰り返すことによってチェーンが結構延びます。
チェーンが伸び始めても最初のうちはいつも通りの動きをするので気が付きにくいのですが、その内ギヤチェンジなどをしてチェーンにかかるトルクに大きな変化が起こるとチェーンがあばれ始めるようになり、チェーンカバーなどのガチャガチャと音を立ててぶつかるようになります。
その時点で気が付いてきちんと調整をすれば、事なきを得るのですが、それにも気が付かない場合はひょんなことからチェーンが外れます。
走行中にチェーンが外れることほど恐ろしいものはありません。
外れたチェーンがホイールのシャフトとスプロケット間に挟まり、リヤタイヤをロックさせてしまいます。
走行中にリヤタイヤがロックするということはどういうことかわかるかと思います。
うまく制御できなければ、即転倒、それがコーナーリング中だったらどこかの飛んで行ってしまいます。
こういった形でリヤ周りを壊してしまう方が結構いるようです。
こうなった場合、チェーンやドリブンスプロケットは大きく傷つき、スプロケットを固定しているボルトも大きなダメージを受けています。
場合よってはホイールのリムやハブ、スポークなども全滅状態となることもありますので、その症状にあわせて修理費用が変わってきます。
チェーンが8000円ぐらい、スプロケットが7000円ぐらい、リヤホイールが10000円ぐらいで、それに工賃がなんだかんだ言って15000円ぐらいかかりますので、すべて交換で40000円から50000円ぐらいかかってしまいます。
これが劣化によってチェーンが切れたというのであればまだ納得できますが、メンテナンス不足によって引き起こされたとなってはかなりの痛手となるでしょう。
チェーンの伸びの調整などたった数分で出来ることで、もちろん自分でやれば無料です。
それを怠ったために50000円も払わなければならないわけです。

 

キャブレター調整不良でエンジン不調

 

それとやはり、キャブレターの調整不足からくる加速不良やエンストなどがよくあるそうです。
キャブレターの調整はちょっとした知識と技術があればできることなのですが、それができない場合はショップなどにお願いすることになります。
費用としては調整だけで10000円以上となりますが、キャブレター自体がだいぶくたびれている場合は、10000円ぐらいで販売されている新しいキャブレターを購入して、それを調整してもらった方がいいかもしれません。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・