FZ-1 FAZERでよくある故障と修理費用

FZ-1にカウルをつけたモデルがFZ-1 フェザーです。
FZ-1同様に人気のあるモデルで現在も中古バイク市場では需要が高くなっているようです。
構造はFZ-1と同じですのでトラブル事例なども全く同じで、フェザーだけでなくFZ-1シリーズ共通のトラブル事例が多くあります。

 

アイドリングが安定しない

 

日本人ほどアイドリングに気を使う人間はいないといわれていますが、このトラブルはアイドリングが安定しないだけでなく、エンジンストールを起こすこともあるので神経質ではない方でも気になることだと思います。

 

症状としてはアイドリングの不安定で、1000rpmから1800rpmの間を行ったり来たりして、信号待ちなどで止まっているとエンジンがストールしてしまうこともあるというものです。

 

この書状からはいろいろな不具合を想定することができるのですが、FZ-1シリーズの場合は真っ先にイグニッションコイルを疑ってもらいたいです。
イグニッションコイルといってもどこかに1つだけついているものではなく、このモデルではプラグコードの先端に気筒ごとにそれぞれイグニッションコイルが付けられているのです。
自動車などでは当たり前となっているいわゆるダイレクトイグニッションというもので、プラグコードを伝ってくる電気は一次電気であって、スパークプラグの直前で昇圧をするという仕組みになっています。

 

ダイレクトイグニッションはエンジンの熱をまともに受けるため意外と簡単に壊れてしまうことがあり、それによってアイドリングの不安定だけでなくパワーダウン、エンジンストールも起こります。
それとすべていっぺんに壊れるというわけではなく、一気筒分だけ壊れるということもあり、その場合は一気筒だけ失火している状態となるわけです。

 

部分的な失火はエキゾーストパイプを手で触れば簡単に見つけることができますが、失火している部分にも他のところの熱が帯びることが多いのでわからないこともあるようです。

 

4気筒あるうちの1気筒が失火していても昔のバイクであれば意外と普通に走れてしまいましたがこのモデルぐらいに年代のもとなるとかなりシビアなつくりがされているので、1気筒失火しているだけでエンジンを動かすこともできないぐらいの大ダメージを受けることが多いそうです。

 

修理はプラグコード・・・というかダイレクトイグニッションを交換します。
1つ8000円ぐらいでそれに工賃をあわせると修理費用は15000円ぐらいとなることでしょう。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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