ロイヤルスターでよくある故障と修理費用

クラシックスタイルを持つクルーザーとして2000年まで発売されていたロイヤルスター、深いフェンダーに太いフロントフォークといったいでたちの中にV型4気筒エンジンという画期的なエンジンを搭載するある意味でアンバランスなモデルといっていいでしょう。

 

突然ギヤチェンジができなくなる

 

このモデルでよく聞くトラブルがトランスミッションのトラブルです。

 

さっきまでなんのことなく走れていたのに、突然チェンジペダルを操作してもギヤの変速ができなくなってしまうというものです。
これはこのモデルを持っている方の中では非常に有名なトラブルで、構造的な欠陥とも言われています。

 

オートバイのトランスミッションはシフトドラムをギヤごとに決められた位置に回転させることで行います。
そのシフトドラムはシフトペダルに繋がっているシフトスピンドルアームによって回される形になっているのですが、このモデルのトランスミッションでは、スピンドルアームがシフトドラムを回す時に引っかかるピンが抜けてしまうことが多く、そのためシフトペダルを操作してスピンドルアームでシフトドラムを回そうとしてもピンがないため空振りしてしまうのです。
それによってシフトアップもシフトダウンもできないという事態になってしまうわけです。

 

原因となっているシフトドラムのピンですが、実は年式の新しいモデルではこの部分に改良が加えられ、抜け落ちにくい固定方法に変更されています。
初期のころのモデルはピンをワッシャーのようなもので固定しているだけで、使い続けていくにしたがってそのワッシャーが変形し、ピンから取れてしまい、固定するワッシャーが無くなったピンは振動で抜け落ちしてしまうということになるのです。

 

修理ですが、これは現状のものを直すのではなく、固定方法が改良された後期型のものに付け替えるといいでしょう。
それなら同じようなトラブルが起きないと思うので一番画期的な修理方法だと思います
修理費用的には新しい部品が必要となりますので、ちょっと高めでだいたい30000円から40000円程度いった感じなります。
もし修理費用を節約したいのであれば、再発覚悟で現状の部品を使って、ピンを固定するワッシャーを直して、元通りに取り付ければ直すことができます。
これであれば新しい部品は一切必要なく工賃だけで直すことができますので、10000円ぐらいで直すことができるでしょう。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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