FJR1300でよくある故障と修理費用

FJR1300は2001年式の初代モデルから2005年式のものとなりますので、現在は知っているもののほとんどが低年式車といっていいでしょう。
そうなるとやはりいろいろなトラブルが出始めるわけです。

 

ABS警告との点灯

 

このモデルにはフルブレーキングをした時でも前後のタイヤがロックしないようにするためのABSが付けられています。
アンチロックブレーキシステムは、タイヤの回転を検知するセンサーの信号を使って、タイヤがロックする寸前にブレーキの油圧を自動的に緩め、ロックを防ぐというものです。

 

電子制御式のものですからあちこちに電子制御部品が使われており、故障が起こる可能性が高いため、その機能が故障した時、あるいは故障に至る前のトラブルを起こした時に警告をする機能が付けられています。
それがメーター内にあるABS警告灯です。

 

実はこのABS警告灯のトラブルが結構たくさん出ていて、修理に持ち込まれることが多いようです。
症状としては走行中に突然ABS警告灯が点灯するというものです。
面白いもので、一度イグニッションをオフにすると警告灯は消えるのですが、またしばらく走っていると点灯してしまうという形になるようです。

 

この警告灯が点灯している時はもちろんのことABS機能はキャンセルされているので、ブレーキングテクニックが未熟な方がフルブレーキングをすると簡単にタイヤがロックしてしまいます。

 

この時にECUのエラーコードを調べてみると出されたコードはエラーコード16、エラーコード16はリヤタイヤの回転数を検知するためにつけられているリヤホイールセンサーの導通不良を意味します。
早い話、リヤホイールセンサーが壊れて、リヤタイヤの回転数を検知することができないから、無用な制御をキャンセルするのと同時に警告灯で傾向をしたという形になります。
イグニッションをオフにすると直るというのはきっと温度や振動による接触不良が起きていたものと推測されます。

 

センサーは内部で断線が起きていたとしても基本的に修理をすることはできませんので、このエラーコードが出た場合はセンサーごと交換することになります。

 

交換は古いセンサーを取り外して新しいセンサーを取り付け、リセット作業を行います。
センサーの交換はそれほど面倒な作業でないので工賃はそれほど高くありませんが、部品代がかなりかかるので、20000円ぐらいの費用が掛かることでしょう。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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