XJ6ディバージョンFでよくある故障と修理費用

ブレーキランプがつきっぱなし

 

XJ6ディバージョンのフルカウルモデルであるXJ6ディバージョンFではブレーキランプがつきっぱなしになるというトラブルがよくあるそうです。

 

ブレーキランプは前後独立して付けられているブレーキランプスイッチによって制御されています。
フロントブレーキ用は、ブレーキマスターシリンダーの下側にあり、ブレーキレバーを握ることでスイッチがオンになったりオフになったりします。
リヤブレーキは、ブレーキペダルの根元あたりにつけられていて、スプリングを介してブレーキペダルの動きに合わせてオンしたりオフにしたりします。
スイッチ自体は単なる二極式のスイッチでスイッチのシャフトを引くことで端子が接触したり離れたりすることでブレーキランプを点灯させたり、消したりするわけです。

 

構造は非常に単純なのですが、皆さんが思っている以上にブレーキランプスイッチというのは常にオン・オフを繰り返しており、そのたびに若干のスパークを起こし端子を汚してしまいます。
その汚れがたまっていくとどうなるかというと端子と端子間に入り込んで端子同士がくっついても電気を流すことができなくなるため、ブレーキをかけてもブレーキランプがつかないといった非常に危険ともいえる症状を表します。

 

一方、逆にブレーキランプがつきっぱなしになる場合ですが、こちらは端子の汚れではなく、端子自体が劣化してしまい、端子自体が持っている反発力が無くなってしまうことからスイッチが押されていない場合でも端子がくっついた状態が続き、でんきがながれてしまうため、ブレーキレバーを放しても、ブレーキペダルを踏んでいなくてもブレーキランプがつきっぱなしになってしまいます。

 

この状態が続くと端子の金属疲労が進むことで端子が折れてしまい、スイッチとしての機能を果たさなくなるため、ブレーキランプが全くつかないということになってしまうでしょう。

 

修理としてはブレーキランプスイッチを交換することで行います。
応急処置として接点回復剤などを塗布することで直すこともできますが、すぐに元に戻ってしまうので中途半端な修理ではなく、完全に直した方がいいでしょう。
スイッチ自体は2000円ぐらいで手に入れることができますので、前後やって工賃がかかったとしても5000円ぐらいで済むかと思います。

 

取って付け替えるだけですので、DIYでも可能で、それですと部品代だけで済むのでもっと安く済むことでしょう。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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