FZ8でよくある故障と修理費用

シフトペダルが硬くなる

 

この症状はFZ8シリーズのみならず、同時奇異発売されたモデルでよく出るものです。

 

最初はいいのですが、走行距離を重ねていくうちにだんだんと左足で操作するシフトペダルの動きが硬くなってしまいます。
シフトペダルは、少し力を入れて踏んだり、蹴りあげたりすればスコンといった感じでギヤが入っていくのが普通ですが、このFZ8シリーズでは例えば1速に入れようとペダルを踏んでもググッ・・・といった感じで抵抗を感じ、その抵抗に打ち勝つ力でペダルを踏みなおすとガコンっといってギヤが入るといった感じになることがあるようです。

 

1速へのチェンジは停止状態ですのでギヤが入りにくいということがあるのでまだ何とか我慢できますが、2速から3速、3速から4速と他のギヤ段数でも1速ほどではありませんが何かが引っかかるような感じとなってしまうようです。

 

シフトペダルの硬さを引き起こす理由にはトランスミッション内のトラブルとリンクを使ったモデル場合ではそのリンク動きが悪くなっていることで起こりますが、FZ8シリーズではどちらでもなく、オイルの質によってフィーリングが変わることがあるようです。
要するにオイルの粘性に頼った構造であるということです。

 

他のモデルでも同じような構造ですが、このモデルは特にオイルの質によって動きが大きく違うという性質を持っているため、オイルが汚れてきたとか、オイルの劣化によって粘性が失われたといった時にこの症状が出ることになるようです。

 

修理といった修理はありません。
構造自体はどこも壊れていませんし、構造的な欠陥とも言えません。
できることといったらオイルの交換、それもちょっとグレードの高いオイルに交換するのと、交換頻度を高めたり、オイルフィルターにも気を使ってあげるといった対策が必要となります。

 

オイルを交換するなら100%化学合成油がいいでしょう。
これですと温度による粘性の変化が少ないですし、潤滑性能も高いので、エンジンのみならずトランスミッションの動きやシフトペダルの動きもよくなることでしょう。
現にこういったオイルに交換したことでシフトの入りがよくなった、シフトショックが少なくなったという声を聞きます。
FZ8ではオイル容量が3.8リッターほど必要になりますので、4リッター缶を買うといいでしょう。
4リッター缶でだいたい5000円から10000円ぐらいで販売されているのでそれがいわゆる修理費用となります。
ちなみにショップでオイル交換をするとプラス1000円以上の費用が掛かります。

修理するより売ったほうが得するかも・・・・

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